2022年1月18日 更新

時間もコストもかけない!子育てママの基本おうち美容健康法5選

子育て中、美容にかける時間が無いのはママ達共通のお悩みですよね。そこで今回は、時間とコストをかけず、無理なく誰でも簡単に出来るおうち美容健康法をご紹介します。

①毎日鏡を見て自分のお肌をチェック

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肌は美肌作りに欠かせない健康のバロメーターです。寝不足やストレスが続いていれば、目の下にクマが出来たり、血流が悪くなり顔全体にくすみを感じます。食生活の乱れは、栄養がお肌に行き届かず、健康的なお肌を作りが難しくなり肌荒れを引き起こします。毎日自分の肌を観察しながら、ママ自身の美容と健康について考える時間を作りましょう。

②スッピンの日を作る

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ファンデーションやアイシャドウ等のメイクアップ料は、空気に触れると酸化し、肌の老化の原因となります。また、ファンデーションやアイシャドウを付ける際の摩擦はシワの元になります。

ご近所へのお出かけでも、メイクをしないと気持ちが落ち着かないかもしれませんが、スッピンで過ごす日を作り、肌を休めることは大切です。ただし、スッピンで過ごす日も紫外線や空気中の埃・汚れは肌の大敵です。肌を保護する為に日焼け止めは塗るようにしましょう。

③朝起きたら「白湯」を飲む

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白湯は、身体を内側から温めてくれる為、血流が良くなり、老廃物を排出してくれると言われています。朝起きたら、50度位の白湯をコップ1杯飲みましょう。朝忙しいママは、ミネラルウォーターや浄水器を通した水を電気ケトルで沸かし、50度位まで冷ましてから飲むようにすれば、手軽に白湯が飲めますよ。

④部屋の湿度を50~60%にする

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肌を乾燥させない為に良い部屋の湿度は、50~60%と言われています。部屋の湿度が40%を下回ってくると、お肌が乾燥を感じようになってくるだけでなく、ウィルスの活動が活性化してしまうリスクが高くなります。

さらに60%以上になると、カビやダニが発生しやすくなる危険性があります。美容の為だけでなく、子どもをウィルスやカビ・ダニから守る為にも部屋の湿度は50~60%をキープしましょう。

⑤寝る前のスマホを止める

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寝床に入ってからスマホの利用をすると、ブルーライトの影響で目が覚めてしまい、睡眠不足の原因となります。睡眠不足が続くと、疲れがとれない、血行不良になる等、肌トラブルの一因となります。

ブルーライトの影響を受けないようにするには、就寝の1~2時間前からスマホの利用を止めることがおすすめです。筆者は以前、子どもを寝かしつけた後、寝床に入り、ネットスーパーで食材を購入していたのですが、ネットスーパーの利用が終わった後も目が覚めてしまい、スマホゲームやSNSを見て夜更かをし、睡眠不足を感じ、肌もくすみ、疲れがとれない状態が続いていました。

ママ達には、子どもを寝かしつけた後にしか集中して出来ないこともあると思いますが、睡眠時間の確保と睡眠の質を上げることは、美容と健康の為には必要です。

参照:http://blue-light.biz/about_bluelight/?p=14

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この記事のライター

yuki yuki

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