2024年1月17日 更新

【利用体験レポ】産後ケア施設を利用してみた!その実態とは!?

産後は身も心もボロボロ・・・そんなママを救ってくれるのが産後ケアです。台湾や韓国では産後ケア施設、産後ケアセンターを利用するのは普通なこと。産後ケア施設は芸能人や、大変な人だけが行く場所ではありません。実際の1日の流れや感想を紹介します!

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▲ちょっとしたお菓子や飲み物もありました♪
授乳以外は一人でのんびりと過ごすことができます。(ミルクの場合は助産師さんがミルクをあげてくれます)おむつ替え、沐浴などは全て施設の方にお任せできるのでゆっくり体を休めることができました。もちろんさみしくなったら赤ちゃんのいる部屋に行き、他のママと交流したり、赤ちゃんとのふれあい方、を教わったりもできます。

特にうれしかったのはおいしいランチ!産後はバタバタな日々で、自分の食事は後回しになりがち。作りたての温かいご飯が食べられることは、産後のママにとって、とっても嬉しいポイントでした。
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▲アツアツのドリアや、パスタ、和食などバリエーション豊富で、品数も多く、栄養バランスもばっちり!

申し込み方法

自治体の施設は市町村の助成制度が使用できる場合もあるため、まずはお住いの地域の産後ケア事業を確認しましょう。自治体のホームページには助成を受けて利用できる施設の一覧や、サービスの種類(宿泊・日帰りなど)や対象者、費用などが記載されています。
民間の施設の場合でも予約が埋まってしまう可能性があるので、早めにホームページをチェックしましょう!妊娠中から申請できる場合が多いため、早め早めの行動がおすすめです。

まとめ

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産後は体の調子が戻らない中で24時間赤ちゃんのお世話をしなければなりません。
産後の育児が不安、体力面で不安などの場合は、産後ケア施設の利用がおすすめです!助産師さんやスタッフさんから得たアドバイスは育児にも役立ちますし、自信にもつながります。
ゆっくり食事をして、しっかりと睡眠をとり、自分の時間を持つことで、リフレッシュし毎日の育児をまた頑張ろうと思えるのです。頼れるものは頼って、上手に産後を乗り越えましょう!

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この記事のライター

るーたん るーたん

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