陣痛が強くなってくると、これ以上強くなるのは嫌!と思ってしまうのは当然ですよね。
そんな時は「陣痛を強める」ことで痛みから早く解放されます。お産に時間がかかりすぎると、子宮が疲れて収縮できなくなることがあり、そうなると赤ちゃんが苦しんで帝王切開になったり、経膣分娩はできても、胎盤が出たあと出血が多くなります。
陣痛を強めてお産時間を短くすることは、赤ちゃんへのストレスを減らし、ママの疲労も軽くなるなどいいことずくめです。いろいろチャレンジして陣痛を強め、15時間以内の出産を目指しましょう。
そんな時は「陣痛を強める」ことで痛みから早く解放されます。お産に時間がかかりすぎると、子宮が疲れて収縮できなくなることがあり、そうなると赤ちゃんが苦しんで帝王切開になったり、経膣分娩はできても、胎盤が出たあと出血が多くなります。
陣痛を強めてお産時間を短くすることは、赤ちゃんへのストレスを減らし、ママの疲労も軽くなるなどいいことずくめです。いろいろチャレンジして陣痛を強め、15時間以内の出産を目指しましょう。
第1位 歩く
家にいて陣痛が始まり、陣痛が強まらずに外を歩き時は、誰かに付き添ってもらいましょう。産院についてからは、院内を歩いてみるのも良いですね。
ただし、破水をしたらNG!歩くと羊水が減ってしまい赤ちゃんにストレスがかかってしまいます。
ただし、破水をしたらNG!歩くと羊水が減ってしまい赤ちゃんにストレスがかかってしまいます。
第2位 食事をとって体力をつける
子宮は「筋肉」、エネルギーがないと収縮できません。食事をとるのは基本でとっても大事です。
おすすめはすぐにエネルギーとなる「おにぎり」ですが、痛くて米粒を飲み込めなくなる人も多いので、栄養補給ゼリー飲料やジュースでも良いでしょう。とにかく何か口にしましょう。
おすすめはすぐにエネルギーとなる「おにぎり」ですが、痛くて米粒を飲み込めなくなる人も多いので、栄養補給ゼリー飲料やジュースでも良いでしょう。とにかく何か口にしましょう。
第3位 水分補給をする
出産はよくマラソンや登山に例えられます。マラソンや登山でも進むためには水分補給がとても大事。
食事や水分をとっていないと、陣痛が弱くなっていってしまいます。吐く呼吸を意識してやっているとさらにのどが渇くので飲み物は多めに持って行って。
食事や水分をとっていないと、陣痛が弱くなっていってしまいます。吐く呼吸を意識してやっているとさらにのどが渇くので飲み物は多めに持って行って。
第4位 陣痛の合間はリラックスする
無駄に力が入ると体力が消耗。陣痛の間隔も長くなり、お産が進まなくなってしまいます。だから陣痛の合間はとにかくリラックス。体の力を抜いてボーっとしてみましょう。
第5位 おふろに入るorシャワーを浴びる
体を温めると循環がよくなり、お産が進みます。とくにお風呂に入ると浮力で体が楽になり、体全体が温まるので、痛みがやわらぎます。
破水をしていなくて、助産師の許可があればおすすめ。
破水をしていなくて、助産師の許可があればおすすめ。
第6位 スクワット
痛みで苦しい時期ですが、とくに子宮口が開いてきて赤ちゃんの頭が下りてきたころにすると、お産の進行にとても効果的です。
グンと進むかも。頑張ってみましょう。
グンと進むかも。頑張ってみましょう。
第7位 痛くないときは極力寝る
食べて飲んだら、休むが基本。基本の欲求を満たさないと、自然にお産は進みません。寝てしまうと陣痛が遠のくと思う人もいるのですが、陣痛は寝てもなくなりません。
眠れるときは少しでも体力温存です。
眠れるときは少しでも体力温存です。