☑ 予防接種の下調べ
生後2ヶ月から、早くも予防接種が始まります。最初はかなり複雑で回数も多いので、スケジュールを確認しておきましょう。予防接種アプリで管理するのがおすすめです。
ちなみに、産院によって同時接種の考え方が違ったり、自治体でも最初しか予防接種スケジュールを知らせてくれないところもあります。
ちなみに、産院によって同時接種の考え方が違ったり、自治体でも最初しか予防接種スケジュールを知らせてくれないところもあります。
産後でもOKだけど、早めにやっておくと安心な5項目
産後でも間に合いますが、出産前にやっておくと、いざという時慌てずに済むことも多いです。ここからは、産後でもOKだけど、早めにやっておくと安心な5項目ご紹介します。
- 父母・義父母への育児の情報共有・協力体制の確認
- 病児保育やファミリーサポートの登録
- 赤ちゃんの病気について知っておく
- 応急処置方法の確認
- 教育費の検討
☑ 父母・義父母への育児の情報共有・協力体制の確認
親世代の中には、昔と今の育児方法を知らない人も多く、帰省時にトラブルになることも。筆者の場合、昔は不要だったとの理由で、実父からチャイルドシートの設置に反対され、説得が大変でした。
また遠方だと難しいかもしれませんが、産後はどの程度育児に協力してもらえるか、念のため確認してみましょう。
また遠方だと難しいかもしれませんが、産後はどの程度育児に協力してもらえるか、念のため確認してみましょう。
☑ 病児保育やファミリーサポートの登録
産後仕事復帰する予定の人は、近くの病児保育室やファミリーサポートの有無を確認しておくと安心です。心配であれば、登録しておくとよいでしょう。
赤ちゃんが春夏生まれの場合は例外ですが、入園を焦らない場合は、保育園の見学は産後でも大丈夫です。むしろ、アレルギーの有無や体質については、出産後でないとわかりません。私は妊娠中と産後に両方、保育園の見学に行きましたが、産後でも全く問題ありませんでした。
赤ちゃんが春夏生まれの場合は例外ですが、入園を焦らない場合は、保育園の見学は産後でも大丈夫です。むしろ、アレルギーの有無や体質については、出産後でないとわかりません。私は妊娠中と産後に両方、保育園の見学に行きましたが、産後でも全く問題ありませんでした。
☑ 赤ちゃんの病気について知っておく
育児方法に焦点が行きがちですが、赤ちゃんの病気は知っておいたほうが、いざという時に対応できます。知らないとパニックになってしまうことも多いので、特に注意すべき症状や対処法などは心得ておきましょう。
☑ 応急処置方法の確認
もし何かあったときの救急の方法を確認しておきましょう。
迷った場合は厚生労働省が推薦する、子ども医療電話相談事業(♯8000)へ電話すると、応急処置や近くの病院などを教えてくれます。