2024年1月21日 更新

出産前にやっておけばよかったこと22項目!先輩ママたちの体験談からご紹介

出産準備はしっかりする方が多いですが、いざ出産となると「これは盲点だった…!」と後悔することも少なくありません。筆者や先輩ママたちの体験談をもとに、出産前にやっておくと良かったと思うことをご紹介します。

☑ 予防接種の下調べ

生後2ヶ月から、早くも予防接種が始まります。最初はかなり複雑で回数も多いので、スケジュールを確認しておきましょう。予防接種アプリで管理するのがおすすめです。

ちなみに、産院によって同時接種の考え方が違ったり、自治体でも最初しか予防接種スケジュールを知らせてくれないところもあります。

産後でもOKだけど、早めにやっておくと安心な5項目

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産後でも間に合いますが、出産前にやっておくと、いざという時慌てずに済むことも多いです。ここからは、産後でもOKだけど、早めにやっておくと安心な5項目ご紹介します。
  • 父母・義父母への育児の情報共有・協力体制の確認
  • 病児保育やファミリーサポートの登録
  • 赤ちゃんの病気について知っておく
  • 応急処置方法の確認
  • 教育費の検討

☑ 父母・義父母への育児の情報共有・協力体制の確認

親世代の中には、昔と今の育児方法を知らない人も多く、帰省時にトラブルになることも。筆者の場合、昔は不要だったとの理由で、実父からチャイルドシートの設置に反対され、説得が大変でした。

また遠方だと難しいかもしれませんが、産後はどの程度育児に協力してもらえるか、念のため確認してみましょう。

☑ 病児保育やファミリーサポートの登録

産後仕事復帰する予定の人は、近くの病児保育室やファミリーサポートの有無を確認しておくと安心です。心配であれば、登録しておくとよいでしょう。

赤ちゃんが春夏生まれの場合は例外ですが、入園を焦らない場合は、保育園の見学は産後でも大丈夫です。むしろ、アレルギーの有無や体質については、出産後でないとわかりません。私は妊娠中と産後に両方、保育園の見学に行きましたが、産後でも全く問題ありませんでした。

☑ 赤ちゃんの病気について知っておく

育児方法に焦点が行きがちですが、赤ちゃんの病気は知っておいたほうが、いざという時に対応できます。知らないとパニックになってしまうことも多いので、特に注意すべき症状や対処法などは心得ておきましょう。

☑ 応急処置方法の確認

もし何かあったときの救急の方法を確認しておきましょう。

迷った場合は厚生労働省が推薦する、子ども医療電話相談事業(♯8000)へ電話すると、応急処置や近くの病院などを教えてくれます。

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