2024年1月21日 更新

出産前にやっておけばよかったこと22項目!先輩ママたちの体験談からご紹介

出産準備はしっかりする方が多いですが、いざ出産となると「これは盲点だった…!」と後悔することも少なくありません。筆者や先輩ママたちの体験談をもとに、出産前にやっておくと良かったと思うことをご紹介します。

☑ 歯医者へ行く

妊娠中はホルモンバランスや生活の変化により虫歯になりやすい時期です。(参考リンク:ライオン歯科衛生研究所

出産後はなかなか行くことができないだけでなく、治すところが多いと通院の回数も多くなるので、出産前に検査・治療をしておきましょう。

☑ 出産後の手続き確認

産後にする役所での手続きのみならず、会社への提出書類なども予め確認しておきましょう。やることをリスト化しておくと便利です。

☑ 赤ちゃんが生まれた後の生活を夫と確認する

男性は妊娠や出産を経験する女性と違い、出産後は生活が変わるという実感が沸きづらい傾向があります。そのため、産後も変わらず飲み会や趣味などで外出したり、家事や子どもの世話について夫婦で対立することもあります。

旦那さんには、いままで自分のために使っていた時間が削る覚悟が必要であること、家事やお世話のやり方、産後してほしいことなどをよく話し合っておきおきましょう。
ただし、産前は実感が沸かなくても、産後にパパとしての実感が沸いて頑張ってくれるパパも多いです。

☑ お宮参りで着ていく服を決めておく

赤ちゃんのベビードレスは、写真撮影では着物(祝着)で隠れるので、日常使いでも使えるような綿の素材のものを用意しておくのがおすすめです。

セレモニー用の帽子やよだれかけは、スタジオに撮影依頼している場合は貸してもらえることがあります。ママについては、産後のお腹周りや授乳を考慮した服を決めておきましょう。

☑ チャイルドシートの設置方法やベビーカーや抱っこ紐の使用方法の確認

チャイルドシートやベビーカーは産後すぐ使用できるよう、使い方を確認しておきましょう。

祖父母の車に乗せる時など、意外とチャイルドシートは付け替えシーンがあるので、設置方法も予習しておくのがおすすめです。

また、抱っこ紐はとにかく多用するので、旦那さんも使用方法を学んでおきましょう。

☑ 赤ちゃんはとにかく一日中泣くという心構え

赤ちゃんは想像以上に1日中泣きます!

筆者は産前、赤ちゃんはおむつや授乳で泣くことが多いと想像していましたが、眠いとき・眠れない時に泣くことがここまで多いとは知らず、戸惑ってしまいました。

出産前の今からネントレの心構えをしておきましょう。1歳近くになってからですが、夜泣きに悩んでいた時期はこちらの本に助けられました。
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