2021年8月5日 更新

【育児あるある漫画】我が家の保活!認可保育園に入るまで⑫

自分の指数では入園できるかどうかギリギリなとき、どんな対策ができるでしょうか。

前回は、私が自分の指数を確認したときに「もしかして保育園に入れないかも」と思ったことについて描きました。今回は自分のポイントが足りないときにどんな対策ができそうか、についてです。
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いきなり申し訳ないのですが、認可保育園入園のためのルールは地域により多少の差があるものの、ズルができるようなものではないので、簡単に入園できる「裏技」は存在しないと思います。

今からご紹介するのも結構荒業です。しかし、そこまでしても「確実です」とは言えないのが悲しいところ…。参考程度になさってくださいね。

ちなみに今後も「入園確率を上げる工夫」についてはご紹介していく予定です。
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お金と行動さえできれば、どなたでも加点を受けられるのがこちら。

予定より幼い子どもを預けて働き始める決意ができるか、認可外保育園やベビーシッターなどを探す行動が取れるか、認可に落ちた場合でも保育費用を払い続けられるか…など課題は多くあります。

そもそも端から認可外保育園を狙うという手もありますので、それについてはまた後日。
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このタイプの加点がある地域なら、かなり使える方法かと思います。はじめの申込では希望する保育園を絞っておいて、あとから希望園を増やすなどの工夫もできます。

激戦区と呼ばれる地域の場合、第一子・年度途中で入園が決まるのは大変まれですが、万が一途中入園となった場合に復職する決意さえあればデメリットは少ないでしょうか。

ただし同様の対応をする家庭が多く、結局加点された点数で横並びになる可能性もあります。

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調べるのも引っ越すのも大変ですが、入りやすい地域がわかれば引っ越してしまうのも手。また妊娠・出産は必ずしもコントロールできませんが、入園しやすい条件で産むことを目指す方もいました。

こんなことを考えてまで入る保育園とは…と絶望しそうになったこともありますが、各自治体でも改善に向けて努力されていますので、だんだん状況は良くなってほしいなぁと思っています。

次回以降、申請方法や希望園の決め方などを描いていきますので、またご覧いただければ嬉しいです♪

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この記事のライター

みゅこ♡公認ママサポーター みゅこ♡公認ママサポーター

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