妊娠して、初めて産婦人科に行かれるという方も珍しくないですよね。「赤ちゃんがほしい」という妊活の方も最近は増えています。「いざ妊活を!」と思っても、自分が妊娠できるかどうか、不安に感じている人も多いのではないでしょうか。
●子宮筋腫
●子宮内膜症
●卵巣のう腫
●PMS(月経前症候群)
などの女性特有の病気を抱えている人は増えているそうです。
今回は、産婦人科の初めての受診のときの持ち物、服装などについて知っておいた方が良いポイントをご紹介します。怖がらずに、あなたの健康のために産婦人科を上手に活用しちゃいましょう。
さあ、この記事を読んで、安心して産婦人科デビューを果たしてくださいね!
●子宮筋腫
●子宮内膜症
●卵巣のう腫
●PMS(月経前症候群)
などの女性特有の病気を抱えている人は増えているそうです。
今回は、産婦人科の初めての受診のときの持ち物、服装などについて知っておいた方が良いポイントをご紹介します。怖がらずに、あなたの健康のために産婦人科を上手に活用しちゃいましょう。
さあ、この記事を読んで、安心して産婦人科デビューを果たしてくださいね!
そもそも婦人科検診って何?
婦人科検診とは、子宮や卵巣の病気、乳がん、ホルモンの状態など女性特有の体の症状を専門医に診てもらうための検診のこと。男女同時に受ける職場の健康診断では、女性に特化した検査は含まれていないことが多いです。妊娠を望む人はもちろん、そうでなくても、20歳以上の方は1年に1度※は受診するようにしましょう。
具体的には、婦人科検診で以下のような検査が行われます。
具体的には、婦人科検診で以下のような検査が行われます。
問診 | 生理の状態や気になる症状、性行為の有無などの確認 |
内診 | 膣や子宮の状態を確認 |
細胞診 | 子宮頸がん検診 |
超音波検査 | 子宮や卵巣の状態を確認 |
乳房触診 | しこりの有無を確認 |
こんな人はすぐに受診をしましょう
月経痛は人と比較しにくく、つらくても我慢している人が多いです。実は、子宮内膜症など妊娠に影響する病気が隠されていることもあるので、すぐに受診をしましょう。特に以前より症状が重くなった人は要注意です。
この記事を書いている私も、20代後半の頃から不正出血があることに気付いていましたが、その時は『仕事が忙しいからストレスのせいだろう』と安易に考え、放置してしまいました。その後、不妊治療の検査で子宮内膜ポリープが見つかった…という経緯があります。今思えば、少しでもおかしいと感じた時点で、すぐに婦人科を受診すべきだったなと反省しています。
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via dokujo.jp
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