婦人科検診スタイル
診察に適した服装
トップス・・・腕まくりしやすいもの、お腹をめくりやすい服がベスト!エコー検査の際は、ワンピースよりも上下セパレートの服装がおすすめです。
ボトムス・・・スカートなら下着を脱いでそのまま内診台にあがるので◎。パンツスタイルだと、全部脱ぐことになるのであまりおすすめはしません。(タオルをかけてくれるところも一部あり)スカートを選ぶ際も、できるだけタイトなものは避けましょう。
靴下・・・タイツやストッキングは脱ぎ着に時間がかかり、内診の際に全て脱ぐ必要があるため、あまり実用的ではありません。普通の靴下であれば、内診時にも脱がなくて良いのでおすすめです。
靴・・・ヒールの高い靴やブーツは避けましょう。靴を脱ぐことも多いので、脱ぎやすいものが◎
パンツスタイルやワンピースで行くと、内診やエコー検査の時に恥ずかしい格好になってしまうので、服装は気をつけて!
ボトムス・・・スカートなら下着を脱いでそのまま内診台にあがるので◎。パンツスタイルだと、全部脱ぐことになるのであまりおすすめはしません。(タオルをかけてくれるところも一部あり)スカートを選ぶ際も、できるだけタイトなものは避けましょう。
靴下・・・タイツやストッキングは脱ぎ着に時間がかかり、内診の際に全て脱ぐ必要があるため、あまり実用的ではありません。普通の靴下であれば、内診時にも脱がなくて良いのでおすすめです。
靴・・・ヒールの高い靴やブーツは避けましょう。靴を脱ぐことも多いので、脱ぎやすいものが◎
パンツスタイルやワンピースで行くと、内診やエコー検査の時に恥ずかしい格好になってしまうので、服装は気をつけて!
持ち物
☑ 診察券
☑ 健康保険証
☑ スマートフォン
☑ 基礎体温表(つけている人は持っていきましょう)
☑ メモ帳とペン(最終月経日などを書いた覚え書きのメモ)
☑ 財布(妊娠は自費扱い。余裕をもって2万円くらいが◎。)
☑ 飲み物や本など(待ち時間用にもっていくと◎。)
☑ 使い慣れているナプキン
検診の前日・当日に気をつけること
◼︎食事・・・制限は特になし。空腹で受診すると貧血や気分不良の原因にもなるので、適度に食べておきましょう。
◼︎お風呂・・・本来の状態を見たいので、過度な洗浄はやめて普段通りに洗ってください。また、トイレのビデや膣内洗浄も、検査結果の精度が下がってしまうのでやめましょう。
◼︎SEX・・・できるだけ検診前日のSEXはお休みしましょう。
◼︎排尿・・・妊娠検診では検尿をしますので、受診のときはすぐに尿が出る状態にしておくと診察がスムーズに行われます。
◼︎お風呂・・・本来の状態を見たいので、過度な洗浄はやめて普段通りに洗ってください。また、トイレのビデや膣内洗浄も、検査結果の精度が下がってしまうのでやめましょう。
◼︎SEX・・・できるだけ検診前日のSEXはお休みしましょう。
◼︎排尿・・・妊娠検診では検尿をしますので、受診のときはすぐに尿が出る状態にしておくと診察がスムーズに行われます。
産婦人科の問診票に記入する情報
初診時には詳細な問診票の記入が求められます。以下の情報を事前に確認しておきましょう。
氏名、生年月日、連絡先
身長と体重
妊娠検査薬をした日
最終月経の開始日
月経周期
過去の妊娠回数、出産回数、流産・中絶歴などの経験
過去の出産方法(正常分娩、帝王切開など)
病気や持病、アレルギーの有無
家族の病歴(がんや遺伝性疾患など)
現在服用中の薬(サプリメント含む)
これらの情報をメモ帳やスマートフォンに記録しておくと、問診票記入時に慌てずに済みますよ。
これらの情報をメモ帳やスマートフォンに記録しておくと、問診票記入時に慌てずに済みますよ。
妊婦検診の初回でよくある検査と処置
初めての妊婦検診では、ママと赤ちゃんの状態を把握するために、検査や処置が行われます。ここでは、初妊婦検診でよく行われる検査や処置について紹介していきます。
体重測定、血圧測定、腹囲・子宮底長測定・・・受診する度に測定することが多いです。
妊娠反応検査(尿検査)・・・尿中に含まれるhCG反応を調べ、妊娠しているか確認します。
内診(経腟エコー)・・・超音波を送受信する細いプローブという機械を膣内に入れて赤ちゃんの胎嚢を確認します。
「内診が怖い」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私の経験では、プローブを挿入する際に多少の違和感や圧迫感はあっても、痛みを感じることはありませんでした。あまり緊張せずリラックスすることが大切です。