悩めるママに伝えたい！より日常を幸せに感じるためにできること (page 2)

悩めるママに伝えたい！より日常を幸せに感じるためにできること

できることなら楽しく、心地よく、ハッピーに過ごしたい！だからこそ毎日の習慣の中にちょっとした工夫が必要です。簡単な方法ですので是非取り入れてみてくださいね。

前文でも伝えましたが、人は嫌なことは鮮明に覚えていて、いいことは当たり前に思ってしまう傾向にあります。放っておくと頭の中はいつも不安や焦りといったネガティブ感情に支配されてしまいます。

ポジティブ心理学では主観的に幸福な人は、そうでない人に比べて病気が少なく、寿命が長く、収入が多い。幸福になれば、人は生産的で、行動的で、健康で、友好的で、創造的になるといわれています。

何気ない毎日の出来事から「良いこと」を自分で見つけられるようになると、幸せだと感じられる時間は長くなります。

特に寝る前はどうしても思考がネガティブになりがちです。ですから意識的に毎日寝る前にできるだけいいことを書き留めておくことをおすすめします。簡単なことで構いません。楽しかったこと、感謝したいこと、成功したこと、ラッキーだったことを3つ思い出してみてください。

そうすることで心地よく眠ることができ、起きるときも頭がスッキリと感じ前の日の疲れが残りにくくなってきます。

まとめ

人の感情は8割ネガティブなことを考えているそうです。「急がなくちゃ」「間に合わせなくちゃ」「あれどうしよう」「これいやだな」「めんどくさいな」など放っておくと私たちの頭の中はいつもネガティブだらけ。それではなんだが残念ですよね。

できることなら楽しく、心地よく、ハッピーに過ごしたい！だからこそ毎日の習慣の中にちょっとした工夫が必要です。是非できることから取り入れてみてみてくださいね。