寝かしつけのコツ③寝る前のルーティンを作る
例えば、「お風呂に入って、お茶を飲んで、歯磨きをして、お布団で絵本を読む」これが終わったら就寝というように、寝るまでのルーティンを決めて毎日同じように取り組んでみましょう。
同じルーティンを続けていくことで、子供もこれをやったら寝るんだとわかり、眠りモードに入りやすくなります。子供が好きなことをルーティンの中に入れると、子供も楽しい気分で寝る前の時間を過ごせるので、安心して眠りにつけます。
同じルーティンを続けていくことで、子供もこれをやったら寝るんだとわかり、眠りモードに入りやすくなります。子供が好きなことをルーティンの中に入れると、子供も楽しい気分で寝る前の時間を過ごせるので、安心して眠りにつけます。
寝かしつけコツ④安心感を与えてあげる
不安でなかなか眠れない子供には、ママのスキンシップが一番です。手を繋いだりトントンしてあげたりしながら「今日も楽しかったね」などゆったりお話しながらリラックスさせてあげると、安心してすっと眠りにつくことができます。
寝かしつけのコツ⑤ママの生活リズムも見直す
どうしても忙しいママは夜型生活になってしまうことも少なくありません。しかし親が夜型生活をしていると、どうしても子供も夜型になってしまい寝つきが悪くなったり睡眠時間が短くなってしまいます。完全に変えるのは難しくても、できるところは少しずつ見直してみましょう。
寝かしつけのコツ⑥寝る前のスマホ・テレビはやめる
大人もそうですが、ブルーライトを浴びると脳は興奮状態になってしまい眠くなりにくくなります。寝る前には光や音の刺激は控えるようにしましょう。また就寝30分前くらいから照明を少し暗くするなど環境を整えて、ゆったりと過ごすようにしましょう。
寝かしつけのコツ⑦お風呂の時間を見直す
寝る直前にお風呂に入っている場合は、時間を少し見直してみましょう。お風呂で体が温まると深部体温があがり、その後体温が下がっていくときに眠気がきます。そのためには就寝前の1~2時間前にはお風呂をすませておくと良いでしょう。