2024年3月22日 更新

圧迫感なくすっきり!リビング学習しやすい環境にコーディネートするコツ

リビング学習に集中できる環境を整えたいと思うものの、学習机を置く場所がないと悩んでいる方も多いのでは?今回は、圧迫感を感じにくく、リビング学習に集中しやすい環境を整えるコツをご紹介します。

ダイニング用の椅子やソファー兼用でスッキリ

我が家は極狭3階建て住宅なので、横幅がありません。家具を増やしてしまうと、ものすごい圧迫感を感じやすいのです。

そこで、椅子は新たに購入せず、ダイニングテーブルの椅子や1人掛け用ソファーの椅子を兼用することにして、リビングが椅子だらけにならないようにしました。

長く活用できる机をセレクト

家具を何度も買い替えると、その分出費が増えてしまうのは避けたいですよね。リビングで使用した学習机を長く活用できる方法が2つあります。

1つ目は、リビングに学習机を置いて子どもが成長したら子ども部屋に移動して使う方法。

2つ目は、リビング机として使えるようなサイズ感や高さの物にして、子どもが自分の部屋で勉強するようになったら、リビング机として使用できる物にすることです。リビング机として使用できれば、突然、親戚や友人など大人数で遊びに来てくれた時も、みんなで広々食事ができるので便利です◎

我が家は極狭住宅で子ども机を置くと圧迫感が気になるので、2つ目の方法を選びました。

リビング学習の環境を整えて変わったこと

 (378753)

リビング学習ができる環境を整えたことで、以前より息子も勉強に対して前向きに取り組もうという姿勢が見えるようになった気がします。また、赤ちゃんの頃のおもちゃなど、もう使わないものを整理整頓できたことで、部屋がすっきりとし、筆者も気持ちにゆとりができたように感じました。

小学校入学前の勉強環境を整えたばかりなので、良かったのかどうかはまだ分かりません。小学校に入学してから息子が勉強に困らないようになれば、今回の環境整備が成功と言えるでしょう。

とはいえ、赤ちゃんが生活しやすい部屋から、成長に合わせてリビングをコーディネートしたことで、現状はとっても居心地が良いリビングになっています。

まとめ:学習環境を整えて学習習慣を身につけよう

年長さんや小学1年生、2年生の頃はリビングで学習できたら、ママやパパも子どもの勉強を見守りやすいですよね。

リビングは、おもちゃやテレビなど、楽しい遊びがいっぱいある場所なので、部屋を整えないと勉強のやる気を削いでしまうことになりかねません。とはいえ、リビングに学習机を設置すると圧迫感を感じて、リビングで十分にリラックスできなくなってしまうでしょう。

ダイニングの椅子やソファーの椅子など、兼用できるものは活用した方がすっきりとまとまります。リビング学習の環境を整えたいものの、子どもの学習机を置くスペースがないと悩んでいるママがいたら、今回ご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。

▼こちらの記事もおすすめ!

29 件

この記事のライター

yuki yuki

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧