2023年11月4日 更新

【海外子育て】日本語教育に効果的な知育グッズ4選!フランスで子育て中のママが厳選

今回は、フランスで約10年間子育てをしてきて、これは役に立った!と思う日本語教育に役立ったアイテムを4点ご紹介します。

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海外に住んでいると、日本のおもちゃや本はなかなか手に入れるのが難しいので、一時帰国の際に山のように買って帰る人がたくさんいます。私も、年に1度の一時帰国では子どもが興味を持ちそうなおもちゃを先回りして購入しています。

今回はその中で、日本語教育に特に役立ったアイテムを厳選して紹介していきたいと思います。

ひらがな・カタカナ・漢字はポスターで勝手に覚える!

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我が家はリビングの壁に「くもんの学習ポスター」を貼っていました。毎日目に入るものなので、4歳頃には勝手にひらがな、カタカナ、小一の漢字が読めるようになっていました。

学習ポスターを貼る際のポイントは、子どもが一番長く過ごす場所に、子どもの目線に合わせて低い位置に貼ることです。リビングに貼ることに抵抗がある人は、おふろに貼るタイプもおすすめです。

お風呂時間を有効活用!

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子どもが小さい時は、ママやパパと湯船に使ってゆっくりするのも大切なコミュニケーションですよね。我が家はこのリラックスタイムを利用して、遊びながら世界の国名、都市名、国旗、日本の都道府県を学習しました。

もちろんここでも「くもんの学習ポスター」が大活躍!完璧に覚える必要はなく、お互いにクイズを出し合ったりしながら覚えていきました。

語彙を増やしたいなら図鑑がベスト!

小学館の図鑑NEOならDVD付きのものが多いので、小さい子でも楽しめます。一度に買って運ぶのは大変なので、我が家は3歳頃から子どもが興味を持ちそうなテーマの物を優先して毎年買い足していきました。

個人的におすすめは「宇宙」と「恐竜」で、子どもと一緒に何十回も見ました。おかげで私も知識が増えましたし、子どもにYouTubeやアニメばかり見せちゃっているママは、図鑑のDVDなら少しは罪悪感も薄れるかも☆
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この記事のライター

Momi Momi

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