小学校入学を控えた息子。リビング学習の環境づくりを決意!
年長の息子が小学校入学を控え、そろそろ「勉強の習慣」を身につけてほしいと思うようになりました。とはいえ、我が家は極狭の3階建て住宅。学習机をリビングに置こうものなら、圧迫感でくつろげない空間になってしまいます。
そこで今回は、狭いリビングでも子どもが快適に学べる学習環境をどう整えたのか、リアルな失敗談・成功例を交えてご紹介します!
そこで今回は、狭いリビングでも子どもが快適に学べる学習環境をどう整えたのか、リアルな失敗談・成功例を交えてご紹介します!
リビング学習前はこんなにカオスだった!
兄妹ケンカが勃発!集中できないダイニング学習
2歳の妹はお兄ちゃんが大好きで、「同じ物じゃないとイヤ!」という時期。ダイニングテーブルで勉強し始めた兄に、妹が「私も!」と絡んできてしまい、兄は「クレヨン使わないで!」と怒りだして兄妹喧嘩がスタート…。これではとても集中できる環境とは言えませんでした。
おもちゃ・ゲーム・食べかす…集中どころじゃない!
当時のリビングには、赤ちゃん期のおもちゃ、iPadやSwitch、お菓子の食べこぼしなどが散乱。勉強のモチベーションを上げるどころか、気が散る要素だらけ。やる気になっても、数分で集中が切れてしまう状態でした。
圧迫感ゼロ!わが家のリビング学習コーディネート術
ローテーブル+豆椅子で“低い家具”にチェンジ
家具の高さがあると圧迫感が増すので、高さ調整できるローテーブルを導入。床に座っても豆椅子でもOKな設計で、娘も一緒にお絵描きできて満足◎大人の椅子にも合うので、成長しても使い続けられます。
椅子は兼用!増やさずスッキリ
新しく学習用の椅子は買わず、既存のダイニングチェアや1人掛けソファを兼用。これだけでもリビングのごちゃつき感がぐっと軽減されました。