2020年1月29日 更新

【体験談】寒い季節に出産を控えるママたちへ!辛かった「お風呂事情」とは

2月に2度出産した筆者の体験談です。赤ちゃんのお世話の準備はばっちりだったのに、自分の産後・産褥期のシャワーを甘く見て辛かった経験をまとめています。

浴室の冷え込みの対策

前途にも書きましたが寒い脱衣所や浴室を暖かくしておく必要があります。考え方としては、「ヒートショック」対策と同じで大丈夫だと思います。

<対策1>お湯張りの時にシャワーを使う
お湯張りの時にシャワーを使うと、シャワーの蒸気で浴室全体を暖められます。また浴槽のふたを開けておいたり、シャワーを浴室の壁にかけて暖めたりするのも効果があります。

<対策2>脱衣所の防寒もしっかり
せっかくシャワーを浴びても、浴室から出て脱衣所が寒ければせっかく身体が暖まっていても温度差にびっくりしてしまいます。脱衣所の防寒もしっかりと!

まとめ

体の冷えを防ぐために、お部屋や浴室をしっかりと温めること。ママが寒いということは、赤ちゃんもきっと寒いと感じているかもしれません。温度計もきちんと用意して室温チェックも忘れないようにしましょう。

シャワーもゆっくり入りたいところですが、産後のママの体は免疫力が落ちているのでとても疲れにくくなっています。それ以前に赤ちゃんが心配で気が気じゃない!という人もいるかと思います。なのでシャワーの時間は適度にしましょう。

「寒い」と感じるだけでもデリケートな時期にはストレスになります。足湯などをしてリフレッシュをしてみるのもいいかもしれません。

またパパや家族、頼れる人がいればしっかり甘えちゃってください。筆者のように子どもの泣き声に慌ててしまうかもしれません。ですが、産褥期の体力のない時期ですので、パパや家族に理解してもらい自分の身体を冷やさないようにしっかり温めて。

今の時期はもちろん、春先も夜は冷え込むことがあります。そして当面は赤ちゃんに合わせた生活が続いていきます。休めない、けど休める時にはしっかりと休んで、体を冷やさないように。

赤ちゃんの沐浴と同じくらいに、ママのシャワータイムが少しでも快適になるように工夫をしてみるといいかもしれません。
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