早生まれは保活に不利って本当?息子の保活体験談
筆者の息子は早生まれです。実際に早生まれの我が子の保活を行ってみて、早生まれの保活は「有利 」か「不利」かと聞かれたら……、答えは「不利」です!
初めての子ということもあり、筆者は、早生まれが保活に不利ということを知らずに事前の対策をしなかったため、1歳から1歳9カ月までの計9回も保育園に落ちた経験があります。
ここからは、なぜ筆者が保活に失敗してしまったかをお伝えします。
初めての子ということもあり、筆者は、早生まれが保活に不利ということを知らずに事前の対策をしなかったため、1歳から1歳9カ月までの計9回も保育園に落ちた経験があります。
ここからは、なぜ筆者が保活に失敗してしまったかをお伝えします。
1歳児クラスへの入園を希望した早生まれの息子の保活体験
筆者の住んでいる地域は、待機児童が多い地域です。息子が満1歳の時から保育園に申し込みをしましたが、満1歳になる月は、満員で保育園に入園することは出来ませんでした。
が、筆者の狙っていた保育園は4月入園時に定員枠が増える為、我が子も4月には入園出来るだろうと思っていました。しかしその予想もむなしく、4月入園枠も落ちてしまったのです…。
では、なぜ定員枠が増えるのに落ちてしまったのか?
が、筆者の狙っていた保育園は4月入園時に定員枠が増える為、我が子も4月には入園出来るだろうと思っていました。しかしその予想もむなしく、4月入園枠も落ちてしまったのです…。
では、なぜ定員枠が増えるのに落ちてしまったのか?
筆者が住む自治体には、入園待ちの期間が長いほど加点が付き、保育園に入りやすくなる仕組みがあります。その為、入園待ちの期間が短い早生まれの子どもは加点数が少なくなるので、入園可否を判断する点数が入園待ち期間の加点数以外は同じ点数の場合、入園待ち期間が短い早生まれの子どもが落ちてしまうのです。
自治体によって保育園に入園する為の点数の仕組みは違うと思いますが、保育園激戦区で早生まれの子が1歳児クラスに入園するのは想像以上に大変です…!仕事復帰を考えているママは、途中入園覚悟で0歳児クラスに申し込むなど、早めにお住まいの自治体の担当者に相談し、保育園の空き状況を確認しましょう。
もし、空きが少ないようであれば、保育園に入る為に加点となるようなことはあるのか?も合わせて自治体の担当者に確認し、事前の対策をしておくことがおすすめです。
自治体によって保育園に入園する為の点数の仕組みは違うと思いますが、保育園激戦区で早生まれの子が1歳児クラスに入園するのは想像以上に大変です…!仕事復帰を考えているママは、途中入園覚悟で0歳児クラスに申し込むなど、早めにお住まいの自治体の担当者に相談し、保育園の空き状況を確認しましょう。
もし、空きが少ないようであれば、保育園に入る為に加点となるようなことはあるのか?も合わせて自治体の担当者に確認し、事前の対策をしておくことがおすすめです。
💡あわせて読みたい
1月~2月生まれの子が0歳児クラスに入るための保活スケジュール
早生まれのお子さんが0歳児クラスに入園する場合は、出産準備と並行して保育園探しを進めることになります。1月~2月出産予定の赤ちゃんを妊娠中のママが、スムーズに保活を進め、安心して保育園生活スタートできるように、具体的なスケジュールをご紹介します。
妊娠中から始める準備
☑保活スケジュールを作成 | 仕事復帰までのスケジュールを逆算して保活を進めます。保育園入園の申込み時期、出産予定日、産休・育休期間、仕事復帰時期などを明確にしましょう。自治体のホームページでは、各保育園の開所時間や受け入れ年齢、定員数などが詳しく掲載されています。 |
---|---|
☑保育園の条件を書き出す | 子どもを預けたい時間、迎えに行く時間、自宅からの距離、求める保育方針などを具体的に書き出します。 |
☑通えそうな保育園をピックアップ | 小規模保育園や新設園など、定員に空きがある可能性が高い園も積極的に検討しましょう。希望の園に入れない場合もあるので、そうなった場合の選択肢も検討しておくと安心です。通園時間や園の規模など、条件を少し緩めることで、選択肢を広げて、複数の園を見学・検討することをおすすめします。 |
6月~9月頃は保育園情報を集め、見学へ!
☑募集要項の確認: まずは、入園する年度の募集要項を自治体のホームページなどで確認し、必要書類や提出期限を把握しましょう。
☑保育園見学: 早生まれのお子さんを受け入れているか、月齢別のクラス編成など、気になる点を具体的に質問しましょう。
☑保育相談: 自治体によっては、早生まれのお子さんを対象とした保育相談を実施している場合があります。専門の相談員に相談し、不安を解消しましょう。
☑保育園見学: 早生まれのお子さんを受け入れているか、月齢別のクラス編成など、気になる点を具体的に質問しましょう。
☑保育相談: 自治体によっては、早生まれのお子さんを対象とした保育相談を実施している場合があります。専門の相談員に相談し、不安を解消しましょう。
💡あわせて読みたい