10月~12月頃は保育園入園の申込み時期
☑書類準備: 認可保育園の場合、多くの自治体では、10月~12月中旬の期間に4月入園の申込を受け付けています。写真や収入証明書など、事前に準備が必要な書類を漏れなく揃えましょう。出産が近い場合は、パートナーや家族に協力をお願いし、手続きを進めましょう。
1月~2月頃:入園可否通知と入園準備
☑入園決定の場合: 持ち物や服装など、入園準備も進めていきましょう。入園前に保育園に足を運び、保育園に通う予行練習をしてみるのも良いですね。車、自転車、抱っこ紐、ベビーカーなど、実際にどの方法が通いやすいか試してみましょう。
☑待機児童となってしまった場合: 自治体の保育課に相談し、一時保育などの利用を検討しましょう。
☑月齢が足りず4月入園が難しい場合: 定員に空きが出やすい9月・10月の途中入園を視野に入れ、引き続き保活を続けましょう。
☑待機児童となってしまった場合: 自治体の保育課に相談し、一時保育などの利用を検討しましょう。
☑月齢が足りず4月入園が難しい場合: 定員に空きが出やすい9月・10月の途中入園を視野に入れ、引き続き保活を続けましょう。
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早生まれの保育園生活は大変!?保育園生活で困った事とは
筆者の息子が通う保育園の乳児クラスと幼児前期クラスは、言葉・運動・コミュニケーションの面で差がある為、同じ学年でも遊ぶ時は、遅生まれと早生まれの2グループに分かれ園生活をしています。それでも、早生まれだと園生活についていけるのか?ママ達にとっては心配の種ですよね。
今となっては、よく喋るようになったのですが、我が子は早生まれの中でも言葉が遅く、コミュニケーションをとるのが苦手な子でした。2歳近くになっても保育園では名前を呼ばれて返事をしなかったので、担任の先生から「耳が聞こえていないのでは?」と唐突に言われ、「耳は聞こえているはずなのに…、家では返事する時もあるのに…何故こんなことを言われるのだろう?」とショックを受け、悩んだこともありました。
そこでここからは、我が家の4歳児(年中)クラスになった早生まれ息子が、「保育園生活で具体的に困った事」と「我が家が行って良かった解決策」を年齢ごとに分けてご紹介します。
今となっては、よく喋るようになったのですが、我が子は早生まれの中でも言葉が遅く、コミュニケーションをとるのが苦手な子でした。2歳近くになっても保育園では名前を呼ばれて返事をしなかったので、担任の先生から「耳が聞こえていないのでは?」と唐突に言われ、「耳は聞こえているはずなのに…、家では返事する時もあるのに…何故こんなことを言われるのだろう?」とショックを受け、悩んだこともありました。
そこでここからは、我が家の4歳児(年中)クラスになった早生まれ息子が、「保育園生活で具体的に困った事」と「我が家が行って良かった解決策」を年齢ごとに分けてご紹介します。
1歳児クラス|言葉の数が少ない!言葉がゆっくりでも焦らない
息子が1歳児クラスの時に保育園生活を過ごす上で一番気になったのが、言葉の数です。周りのお子さんのお喋りが上達していく中、早生まれの息子は2歳になる頃までほとんど喋りませんでした。
幸いにも息子の通う保育園では、担任の先生方が月齢に合った遊びや言葉が出るようにサポートしてくれる環境がありました。筆者も、自宅で絵本を読んだり、積極的に話しかけたりすることで、2歳を迎える頃に少しずつ喋るようになりました。
1歳児クラスは月齢によって成長の差がある時期だと思います。筆者も息子の保育園生活を振り返ってみると、周りと比べて我が子の成長ペースが気になる時期でした。一方で、先生方の園児に対するサポートが手厚い時期でもありました。
この時期は、早生まれだから園生活についていけないのではないか?と心配に思わず、保育園の先生方と協力し、マイペースに我が子の成長をサポートしてあげましょう。きっと、我が子の成長にとってプラスに繋がると思いますよ。
幸いにも息子の通う保育園では、担任の先生方が月齢に合った遊びや言葉が出るようにサポートしてくれる環境がありました。筆者も、自宅で絵本を読んだり、積極的に話しかけたりすることで、2歳を迎える頃に少しずつ喋るようになりました。
1歳児クラスは月齢によって成長の差がある時期だと思います。筆者も息子の保育園生活を振り返ってみると、周りと比べて我が子の成長ペースが気になる時期でした。一方で、先生方の園児に対するサポートが手厚い時期でもありました。
この時期は、早生まれだから園生活についていけないのではないか?と心配に思わず、保育園の先生方と協力し、マイペースに我が子の成長をサポートしてあげましょう。きっと、我が子の成長にとってプラスに繋がると思いますよ。
2歳児クラス|年少までにオムツ卒業を目指す!春からトイトレしよう
2歳児クラスになると、オムツが外れるお友達が出てきます。年少クラスになるとオムツを持参しなくなる保育園が多いと思いますので、早生まれのお子さんのトイレトレーニングに焦るママも少なくないと思います。
我が家では1歳児クラスの終わりの3月頃から、保育園に着いたらトイレに行く、お迎えの時にもトイレに行くようにしていました。始めはトイレに座っていただけでしたが、何回か続けているとトイレに成功するようになってきました。
成長のペースはお子さんそれぞれなのはもちろんですが、春からトイレに行く習慣がつけば、夏頃にオムツを外して日中を過ごす練習が出来るようになると思います。始めのうちはオムツを外してパンツで過ごしていると、トイレに失敗するのが普通です。トイレに失敗すると洋服がビショビショになり、先生方にシャワーで体を洗ってもらう事になりますが、シャワー後は冷えます。秋・冬になると、お子さんが寒がり、トイレトレーニングを嫌がるかもしれません。
年少クラスまでにオムツを卒業出来るよう、暖かい春から夏にかけて、トイレトレーニングを進めておくことをおすすめします。
我が家では1歳児クラスの終わりの3月頃から、保育園に着いたらトイレに行く、お迎えの時にもトイレに行くようにしていました。始めはトイレに座っていただけでしたが、何回か続けているとトイレに成功するようになってきました。
成長のペースはお子さんそれぞれなのはもちろんですが、春からトイレに行く習慣がつけば、夏頃にオムツを外して日中を過ごす練習が出来るようになると思います。始めのうちはオムツを外してパンツで過ごしていると、トイレに失敗するのが普通です。トイレに失敗すると洋服がビショビショになり、先生方にシャワーで体を洗ってもらう事になりますが、シャワー後は冷えます。秋・冬になると、お子さんが寒がり、トイレトレーニングを嫌がるかもしれません。
年少クラスまでにオムツを卒業出来るよう、暖かい春から夏にかけて、トイレトレーニングを進めておくことをおすすめします。
3歳児(年少)クラス|サッカーのルール理解に苦戦!気長に待とう
3歳児(年少)クラスになると、サッカー等、ルールのある遊びをするようになってきます。しかし早生まれの息子は、お友達がサッカーで遊んでいてもついて行けず、「出来ない!つまんない!」と怒って泣いて帰っていました。サッカーのルールを筆者が教えようとしても息子は、「やりたくない!」の一点張りで、大変でした。
遊びのルールを理解する時期に、環境の違いや個人差はありますが、早生まれの子は、遊びのルールを理解するのも学年の中で遅くなる傾向にあると思います。お子さん自身もお友達と上手く遊べない葛藤があるので、見ているママも心配になりますが、成長と共に、遊びのルールも理解出来るようになってくると思うので、焦らず気長に待ってあげましょう。
遊びのルールを理解する時期に、環境の違いや個人差はありますが、早生まれの子は、遊びのルールを理解するのも学年の中で遅くなる傾向にあると思います。お子さん自身もお友達と上手く遊べない葛藤があるので、見ているママも心配になりますが、成長と共に、遊びのルールも理解出来るようになってくると思うので、焦らず気長に待ってあげましょう。
我が家の場合、4歳児クラスに進級したタイミングでサッカー教室に通い始めました。今ではサッカーの簡単なルールを理解し、「サッカー楽しい」と言ってお友達と遊べるようになりました。