ポイント②正しい動作で
子どもの頃はラジオ体操が面倒で、テキトーに行っていたという方も多いのではないでしょうか?筆者もそのうちの一人で、ダラダラと最低限の動きだけ行っていました。しかし、正しい動作で行わなければ、体操の効果はまったく出てきません。
大事なのは、伸ばすところは伸ばし、曲げるところはしっかりと曲げることです。本気でラジオ体操を行うと、たった3分でもかなり疲れます。やり終えた後に「あー、疲れた!」と思えるくらい、しっかりと体を動かすようにしましょう。
ポイント③痛いときは無理をしない
人によっては、ラジオ体操の動きで体が痛くなることがあります。痛いのを我慢して無理して行うと、痛いところがさらに悪化する恐れがあります。もしも痛みを感じることがあれば、その動作は軽く行うようにしましょう。
筆者は腰が悪く、腰を曲げたり反らしたりする動作がつらいです。そのため、腰を動かす体操は無理をせず、慎重に軽く行うようにしています。
まとめ
肩こり解消には、こり固まった筋肉を動かすのが一番です。わざわざ難しい体操やストレッチをしなくても、ラジオ体操で十分に筋肉はほぐれます。もちろん完全に肩こりが解消するわけではないのですが、少しでもスッキリしたいときに役立ちます。
また、ラジオ体操を毎日の日課にすることで、肩こりも少しずつ楽になっていきます。肩こりに悩んでいる方は、ぜひ隙間時間にラジオ体操を試してみてください。
子育て笑い話
2人の子供と日々格闘中の主婦ブログです。子育てに関する体験談や豆知識を紹介します。日常の子育てマンガもお届け!