2021年11月27日 更新

目指せポカポカ美人!育児中でも「冷えない私」を作るために大切な3つの夜の過ごし方

寒くなってくると気になるのが、体の冷え。辛い冷え性持ちの筆者が、育児に追われていても平均体温36.5度を保てるようになった夜の過ごし方をご紹介します。

寒い季節になると辛くなるのが、体の冷え。特に女性は男性よりも筋肉が少ない分、冷え性になりやすいと言われています。中でも育児中は、子どもとの外遊びのために何時間も外で過ごしたり、お風呂に入っても自分のことは後回しで子どもに服を着せたりと、冷え性になってしまう要素がたくさん。筆者自身も昔から冷え性には悩まされ、手足の末端がキンキンに冷えることもありました。

しかし、冷えは女性の大敵!冷えて血行が悪くなると、肌の血色も悪くなり、腰痛や肩こりの原因になったり、風邪をひきやすくなってしまいます。でも日中は仕事や家事、育児に追われて冷え対策などに頭が回らないのが現実。そこで大切なのが“夜の過ごし方”です。今回は冷え性だった筆者が、平均体温36.5度を保てるように体質改善した、子育て中でもできる夜の冷え対策をご紹介したいと思います。

①入浴はとにかく湯船に浸かり、着替えは靴下から

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やっぱり体を温めるにはお風呂がいちばん!38度くらいのお湯に15分程度浸かると良いと言われています。ところが子どもが一緒だと、なかなか長く浸かるのが難しいですよね…。
そこで考えたのが「お風呂を遊び場にする」ということ。特に便利なのが、100円ショップなどで販売されている、お風呂に貼れるシートです。これを活用して遊んでいると、15分があっという間です。何パターンか買っておくと、子どもも飽きずに楽しんでくれます。
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また、子どもと遊びながら耳たぶのマッサージをするのも効果的。耳には冷えに効くツボが多くあるので、耳全体や耳たぶを優しく揉むと効果的です。

そして入浴後に体を拭いたら、真っ先に靴下を履くと良いでしょう。冷えは足の裏から始まります。床などの冷たいものから足を守るためにも、モコモコソックスやフリース生地のものがオススメです。

②子どもを寝かしつけている間も体が冷えないように布団を温めておく

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せっかくお風呂で温まっても、子どもを寝かしつけている間に冷えてしまっては勿体無いですよね。そこで、子どもを寝かしつける前までに、電気毛布や湯たんぽを使って、布団を温めておきましょう。

温度が高すぎると眠りにくくなるため、子どもの体温より低めに設定し、布団に入ったら電源を切ったり、湯たんぽなら布団の外に出しておくと良いですよ。子どもと同じ布団で寝ている場合は、子どもが眠ったタイミングで自分のところが温まるように切り替えたり、移動させておくと、自分が眠る頃には温まっているはずです。

③寝る前の「ゆるストレッチ」と「ゆる温活」でリラックス

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子どもが眠って家事がひと段落したら、ようやく自分のための時間です。次の日に疲れを持ち越さないためにも、体をゆっくり動かし、ほぐす「ゆるストレッチ」と電子レンジを活用した温活グッズで体を温める「ゆる温活」で至福のひとときを過ごしましょう。

ストレッチは疲れた筋肉をゆっくりほぐしたり、伸ばしたりというものがオススメ。筆者はヨガのポーズをいくつかやって、リラックスした呼吸を心がけています。また「ゆる温活」としては、レンジで温めるだけのグッズを使って、肩や首の後ろ、目などを温めています。これがラクチンなのにとても効果的!翌日に疲れを持ち越さないためにも、毎日のルーティーンとなっています。

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星好きあこ 星好きあこ

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