2024年3月13日 更新

もち麦はまずい?炊き方や実際に食べてみた感想を紹介します!

テレビや雑誌でも取り上げられることのあるもち麦ですが、「まずい」と言う声も聞かれます。もち麦は本当にまずいのか、実際に食べてみた感想をご紹介します!炊き方も載せているので、ぜひ参考にしてください。

雑穀には玄米やヒエ、アワなど様々なものがありますが、最近我が家でブームなのが「もち麦」です。もち麦は以前にも流行っていた記憶があるのですが、当時は興味がなく食べたことがありませんでした。しかし、スーパーでお手頃価格で売っているのを見かけ、一度食べてみようと手にしてみました。
口コミなどを見ると「もち麦はまずい」と言われることもあり、買うのをためらってしまう人もいるのではないでしょうか?そこで今回は、実際にもち麦を食べてみた感想をご紹介したいと思います!

もち麦とは?

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もち麦は大麦の一種で、もち米のように粘り気のある麦のことを指します。もち麦には水溶性と不溶性の食物繊維が、両方バランス良く含まれているそうです。我が家で使っているもち麦は、なんと玄米の3倍もの食物繊維があると書かれていました。
また、白米では味わえないプチプチとした食感が楽しめます。歯ごたえが良い食べ物が好きな方は、きっとこの食感を気に入るはずです。我が家では味や栄養というよりも、このプチプチ食感にハマって使い続けているようなものです。

もち麦の炊き方

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【炊き方】
①いつも通り白米を研ぎ、いつも通りの水加減で吸水させます。
②もち麦をそのまま加え、もち麦の量に応じた水を加えます。
③軽く混ぜ、普通炊飯で炊きます。
④炊きあがったら全体を混ぜます。
もち麦の炊き方は簡単で、特別何かする必要はありません。白米に混ぜて、いつも通り炊くだけです。水加減は、もち麦50gにつき水100mlです。白米ともち麦の割合は、1合につき50gが推奨されています。もちろん、割合を変えても構いません。
もち麦は水洗いしたり、吸水する必要はありません。そのまま使うのが気になる方は、軽く洗って白米と一緒に吸水してもOKです。我が家では吸水ありとなし、両方で試してみましたが、それほど食感に違いはありませんでした。また、炊き方も「普通炊飯」「早炊き」「予約炊飯」とそれぞれ試しましたが、どれも同じように炊けました。
炊きあがった後は、全体的によく混ぜてから食べましょう。もち麦は上の方にかたまりがちなので、混ぜないと下の方が白米ばかりになってしまいます。特にもち麦の量が少ない場合は、均等になるように混ぜることが大事です。
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この記事のライター

うしゃ うしゃ

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