2022年4月17日 更新

そのまま食べるだけじゃ勿体ない!健康効果を高めるヨーグルトの食べ方

乳酸菌やビフィズス菌が含まれ、腸内環境を整えるのに役立つ「ヨーグルト」。そのまま食べても体に良いですが、より健康効果を高める食べ方を、管理栄養士で2児のママである筆者がご紹介します。

ヨーグルトには、以下のような働きがあります。

・腸内環境を整える
・免疫力を高める
・花粉症などアレルギー症状の緩和

ヨーグルトそのものも健康効果が高い食べ物ですが、より健康効果を高める食べ方ができると良いですよね。そこで今回は、少しの工夫でヨーグルトの健康効果をさらに高めることができる食べ方をご紹介します。

「食物繊維」や「オリゴ糖」と組み合わせて食べる

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腸に良い食事をするにあたって、「プロバイオティクス」と「プレバイオティクス」という概念があります。ヨーグルトには「乳酸菌」が含まれています。乳酸菌は善玉菌であり、腸に届いて体に良い影響を及ぼす「プロバイオティクス」です。
一方、「食物繊維」や「オリゴ糖」は、腸の有用菌のエサとなって有用菌を増殖/活性化させて体に良い影響を与える「プレバイオティクス」です。それぞれ単独で摂取しても体に良い影響がありますが、近年はこの2種類を同時に摂取すると、腸への効果が最大限に発揮されるといわれています(これを「シンバイオティクス」といいます)。
そのため、ヨーグルトは以下のような食べ物と組み合わせて食べましょう。
・バナナ(食物繊維/オリゴ糖が含まれる)
・はちみつ(オリゴ糖が含まれる)
・キウイ(食物繊維が豊富に含まれる)

ホットヨーグルトにする

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乳酸菌は、25~40度の人肌程度に温めると活性が高まるといわれています。そのため、電子レンジで100gあたり30秒ほど加熱して食べましょう。ラップはしなくてOKです。ただし、乳酸菌は60度以上になると死滅してしまうため、温めすぎには注意してください。また、温めると酸味が強くなることがあるため、酸味が苦手な場合は、はちみつやオリゴ糖で甘みをプラスしましょう。
冷たい食べ物は体を冷やし、血行を悪くしたり胃腸の働きを弱くしてしまいます。ヨーグルトをホットにすることで体を冷やさずに食べられるのも、メリットかと思います。

食後に食べる

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ヨーグルトに含まれ、乳酸菌やビフィズス菌は、胃酸で死滅してしまうことがあります。空腹の状態だと胃酸の影響を受けやすいため、食後にヨーグルトを食べることで、乳酸菌やビフィズス菌を生きた状態で腸に届けることができます。
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このまとめのキュレーター

nao nao

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