明日も早いし急いで寝ないと!そう思って布団に入ったものの、仕事のことや人間関係、子どものことなどあれこれ気になって眠れない…そんな経験ありませんか?
筆者は何かと気にしてしまうタイプのため、布団に入って何か気になることが頭をよぎると、そのことをくよくよ考え、何時間も眠れないということがよくありました。そんな寝付きの悪さとはサヨナラしたい!でも一体どうしたらいいんだろう…?
そこでホットミルクや羊のカウントなど、一般的に「眠気を誘う」と言われる方法をあれこれ試してみることに。今回はそんな筆者が実践してみて効果を感じた、あれこれ考えずにスッと眠れる方法をご紹介したいと思います。
羊カウントより単純なカウントダウン
「羊が1匹、羊が2匹…」というように、眠れないときは羊を数えるというのが定番中の定番ですよね。でも、この方法だと筆者はうまく眠れませんでした。そこで友達から教えてもらったのが、数字のカウントダウン。100から始まって、99、98…と数えていく方法です。
単純に数を数えていくだけなので、あれこれと余計な考えを思い巡らすこともなく、気付いたときには眠っています。筆者はだいたい70前後で眠りに落ちるパターンが多いです。スタートは100でも200でも何でもOK。自分の好きな数字からやってみてください。
単純に数を数えていくだけなので、あれこれと余計な考えを思い巡らすこともなく、気付いたときには眠っています。筆者はだいたい70前後で眠りに落ちるパターンが多いです。スタートは100でも200でも何でもOK。自分の好きな数字からやってみてください。
他にも日本の県名を南や北から思い浮かべるという方法や動物の名前を思い浮かべるという方法もあるそうですが、名前が出てこなくて気になって眠れなくなっては意味がありません。考える必要などない、より単純な方法がオススメです。
ヒーリングミュージックをかけながら布団の中で5回深呼吸する
最近では睡眠のためのアプリなどもあるので、そういったものを活用して、ヒーリングミュージックをかけるのもオススメです。ボリュームはごく小さくして、音楽を聴きながら、布団の中で5回ほど深呼吸しましょう。するとカラダもリラックスモードになり、音楽に耳を傾けているうちに眠りにつくことができます。
香りも重要なアイテム!ピローミストを活用しよう
布団に入ってからあれこれ考えているのは、リラックスできていない証拠。そこでリラックスのために効果的なアイテムが“香り”です。筆者はピローミストを活用しているのですが、今や眠りには欠かせないアイテムとなっています。
枕にほんの1~2回シュッとするだけで良い香りが漂い、リラックスモードへと導いてくれます。香りは眠りに良いとされるラベンダーなどがオススメです。自分好みの落ち着く香りのアロマオイルなどを活用してもいいですね。