2020年4月12日 更新

【体験談あり】おなかが大きすぎて寝られない!妊娠中に少しでも快適に睡眠をとる為の体勢&おすすめグッズ

つわり、自宅療養、管理入院…妊娠期間中の大半の時間を寝て過ごした私の試したお休みの体勢と愛用したアイテムをご紹介します。

病院での生活は常にパラマウントベットの上でした。このころになると胎動や体の負荷で連続3時間以上は寝られなくなりました。

ベットの上半身の傾斜は28度がベスト。身体とベットにできる隙間はタオルで埋める。耐えるしかありません…。助産師さんに腰を温めるとよいとアドバイスを受け、レンジで繰り返し使えるホットパックを貸りて腰や背中にあてていました。

余談ですが、病院では9時消灯だった為、当時就寝時間が2時だった私には至極苦痛でした。何とか寝付くために、身体を意図的にリラックスさせていました。

・消灯1時間前からスマホ断ち
・ベット上で軽いストレッチ
・早めに歯をみがいてお休みモードへ

この習慣は産後の細切れ睡眠時にとても役に立っています。

眠れない妊婦さんへ

当時私はインターネットの「妊婦さんにはシムス位!」を信じ、横になっている時間の大半をシムス位で過ごしていました。結果、肩と腰骨に身体の重みがかかり、床ずれができてしまいました。

床ずれが進行すると傷になり、皮膚から菌がママの身体に侵入してしまいます。みなさまお気を付けください。

うつ伏せ寝が無性に恋しくなる時もありますが、あともう少しの辛抱です。こまめに体位をかえてトツキトオカを乗り切りましょう。
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この記事のライター

みかさ みかさ

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