妊娠線について
妊娠線とは?
妊娠線とは、妊娠中にお腹などにできる赤紫色の線のことです。妊娠による体型・体重の変化でおこる、いわゆる肉割れ線です。お腹だけではなく、バストやおしり、太もも、二の腕にもできる可能性があります。
原因は?
妊娠線は、お腹やバストが大きくなり皮膚が急激に引き伸ばされることでできてしまいます。妊娠によるコラーゲンの減少も肌の弾力を低下させ、できやすくさせてしまう一因です。
妊娠線は、妊娠したら必ずできてしまうというものではないですが、1度できてしまうと徐々に目立ちにくくなることはありますが、完全には消えることはないと言われています。
できやすい人の特徴
・痩せ型の人
・乾燥肌の人
・高齢出産の人
・経産婦の人
・多胎妊娠の人
・急に体重増加した人
以上の方達ができやすいとされています。
妊娠線の予防には何をすればいい?
妊娠線は“これをしたら必ず防げる”という訳ではないですが、一般的に言われている予防策は以下となります。
・急な体重の増加をしないように気を付ける
・保湿
保湿ケアで肌の乾燥を防ぎ、やわらかい肌にして妊娠線ができる可能性を減らすことが大切です。
おすすめの保湿クリームは?
ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム
ママ達に選ばれ続けている大人気のママ&キッズのクリーム。よく伸びるので塗りやすく、保湿もしっかりとできます。無香料・無着色・低刺激処方で赤ちゃんの保湿にも使えます。
ヴェレダ マザーズ ボディオイル
世界中のママに使われているヴェレダ。ドイツの助産師と薬剤師の声をもとに開発、100%天然由来成分配合なので安心して使えます。筆者も第2子妊娠4ヶ月から産後2ヶ月まで使いました。匂いも良く、オイルですがベタつかないので塗りやすいです。ちなみに筆者は体質などもあると思いますが、妊娠線はできませんでした。