2021年1月10日 更新

妊娠線はおなかだけじゃない!急激な体重増加と乾燥には要注意!

妊娠して大きくなったおなかにできる「妊娠線」。分かってはいても、できることならば妊娠線は作りたくないですよね。妊娠線についての知識をつけて、自分にできる対策をしていきましょう!

妊娠線とは?

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そもそも妊娠線とはなんなのか…筆者はピンと来なくて、妊娠中に助産師に尋ねたことがあります。

妊娠中、赤ちゃんの成長に合わせて急激に大きくなるお腹。お腹の表皮はのびることができても、その下にある真皮や皮下組織はついていけず、亀裂が入ってしまうのです。この亀裂が赤紫っぽく見えるのが妊娠線です。

また、皮下脂肪が厚いと皮下組織が伸びにくくなるため、妊娠線ができやすいんだとか…。筆者が妊娠中に立派な妊娠線ができたのは、多胎妊娠という理由だけではなさそうです。

筆者は全くかゆみを感じなかったのが幸いでしたが、筆者の友人は妊娠線がかゆくてかゆくて仕方なく、妊娠中に「妊娠性皮膚掻痒症(にんしんせいひふそうようしょう)」と診断されたそうです。

妊娠性皮膚掻痒症は妊娠線が原因というわけではないのですが、妊娠線は皮下組織の亀裂であるため、例えれば傷がかさぶたになる時にかゆいのと同じイメージなんですね。ホルモンバランスなどの影響で妊娠中は皮膚が敏感になり、かゆみを感じやすくなるのです。

妊娠線はおなかだけじゃない!?

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かゆみがつらいのはもちろんながら、見た目としても、妊娠線ができないに越したことはないですよね。筆者も最初に見た時はかなりへこみました。そんな妊娠線、実はおなかだけではないんです!

筆者は、妊娠線ができるのは大きくなるおなかだけだと思っていました。でも授乳を終えてみて、バストにも妊娠線ができていた事に気付きました。産後二年以上経った現在はもう目立ちませんが、さわると亀裂がわかります。

また妊娠中にかなり体重が増えてしまったという、元々やせ体型の友人は、太ももやお尻にもできて、治らないそうです。

妊娠中は、体と胎児を守るために脂肪がつきやすい状態にあるため、おなかはもちろん、太ももやお尻、二の腕にできる方もいるそうです。またバストも授乳に向けてサイズアップしますから、できてしまうんですね…。

急激な体重増加を避け、保湿に取り組もう!

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つわりが終わると、食べ物が美味しく食べられることの幸せをかみしめますよね。気持ちはよくわかりますが、妊娠中はただでさえ脂肪がつきやすい状態ですし、過度な運動ができず筋肉も衰えてしまいがち。

適切な体重管理は、妊娠線の予防よりももっと大切な妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群の予防にもなりますから、医師に相談したうえで適度な運動などもできるといいですね。筆者は切迫早産で運動が禁止だったため、食事や間食の塩分・糖分・油分には気を付けていました。

また、妊娠線を予防するアイテムとして保湿ケア用品がよく挙げられますよね。胎児の成長とともに皮膚が引き伸ばされても、肌に水分や油分が保たれていれば柔軟性が高くなり、妊娠線は発生しにくいと考えられます。

また、妊娠中はホルモンバランスなどによりかゆみが出やすくなっていると先ほど記述しましたが、保湿をすることでそれも軽減が期待できます。筆者は妊娠中だけでは使いきれないと思ったので、産後に赤ちゃんの保湿にも使用できるものを選びました。

まとめ

「色々とケアして、気をつけていたのに妊娠線ができてしまった…。」という方もたくさんいらっしゃると思います。筆者も最初は「これって残るんだよね…」とへこみました。

でも産後、妊娠線はどんどん薄くなり、今はほとんどわかりません。それに「母親の勲章」と例えられる妊娠線は、ほんの小さな受精卵だった我が子をおなかの中で育て上げた証ですので、貴重な体験の思い出ととらえてみてはいかがでしょうか。

また本当に気になる方は、美容クリニック等で妊娠線を目立たなくする方法を相談できるようですので、相談されてみてくださいね。
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月とレモン 月とレモン

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