2024年10月21日 更新

妊娠30週で逆子診断から1週間で頭位に!?逆子を治すために行ったことまとめ

妊娠後期の妊婦検診で初めて「逆子」と診断された筆者。ところが1週間後に受診すると頭を下に向けていてすっかり逆子から頭位に…!逆子を治すために行った対策をまとめています。

逆子になる原因は?

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妊娠後期に「逆子」と診断されると、多くのママが不安を感じますよね。私も第一子の時に逆子を経験し、その原因や影響について夜な夜な調べたものです。

逆子が起こる原因ははっきりとは分かっていませんが、逆子になりやすい体質や環境、そして出産への影響についてご紹介します。

骨盤の形状や子宮の形

例えば、骨盤が狭かったり、子宮が前傾していたりすると、赤ちゃんが頭を下に向けにくくなることもあるようです。また、お腹の筋肉が硬いことも逆子の原因の一つとして挙げられます。特に初産婦さんや運動不足の方は要注意。私も初めての妊娠で、お腹の筋肉が硬くて赤ちゃんが動きにくかったんじゃないかなと思います。

羊水過少や羊水過多

羊水の量が赤ちゃんの動きやすさに大きく影響するため、赤ちゃんが安定した姿勢を保てず、逆子になりやすいと言われています。

生活環境

  • 座り仕事が多い
  • 同じ姿勢を長時間続ける
  • ストレスが多い
  • 運動不足
  • 下半身の冷え

    東洋医学では、これらの要因が重なると、赤ちゃんが頭を下に向けるのが難しくなると言われています。
  • 赤ちゃん自身の要因

  • 双子や多胎児
  • 臍帯の長さや位置
  • 早産や低出生体重児
  • 形態異常
  • 前回の出産が帝王切開

    このように、赤ちゃん自身の状態が逆子の原因になることもあるようです。
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    この記事のライター

    大沢みー 大沢みー

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