逆子になる原因は?
妊娠後期に「逆子」と診断されると、多くのママが不安を感じますよね。私も第一子の時に逆子を経験し、その原因や影響について夜な夜な調べたものです。
逆子が起こる原因ははっきりとは分かっていませんが、逆子になりやすい体質や環境、そして出産への影響についてご紹介します。
逆子が起こる原因ははっきりとは分かっていませんが、逆子になりやすい体質や環境、そして出産への影響についてご紹介します。
骨盤の形状や子宮の形
例えば、骨盤が狭かったり、子宮が前傾していたりすると、赤ちゃんが頭を下に向けにくくなることもあるようです。また、お腹の筋肉が硬いことも逆子の原因の一つとして挙げられます。特に初産婦さんや運動不足の方は要注意。私も初めての妊娠で、お腹の筋肉が硬くて赤ちゃんが動きにくかったんじゃないかなと思います。
羊水過少や羊水過多
羊水の量が赤ちゃんの動きやすさに大きく影響するため、赤ちゃんが安定した姿勢を保てず、逆子になりやすいと言われています。
生活環境
東洋医学では、これらの要因が重なると、赤ちゃんが頭を下に向けるのが難しくなると言われています。
赤ちゃん自身の要因
このように、赤ちゃん自身の状態が逆子の原因になることもあるようです。
逆子とは~逆子の原因と治し方【医師監修】|ヒロクリニック
逆子は妊婦健診で指摘されることが多い項目の一つです。このページでは逆子の原因や診断される時期、逆子と診断されたときの対策法、逆子の分娩方法などについてご説明します。