小学校に入ると、子どもは毎日大量のプリント類を持って帰ってきます。学年だよりなどはその月が終われば捨てられますが、悩むのは戻ってきた宿題やテストです。
子どもが頑張った証でもあり、すぐに捨てるのは心苦しいと思う方もいるでしょう。また、名前も書いてあるため、どうやって捨てていいか悩むこともありますよね?そこで今回は、小学校のテストやプリントを捨てるタイミングや、処分の仕方をご紹介します。
テスト類はいつまで保管する?
テスト類は確認したらすぐに処分しても大丈夫です。取っておいたところで、後で使うことはほぼありません。
もしも間違えた問題をやり直したいのであれば、返されたその日にすぐにやり直してしまいましょう。「後でやり直そう」と思っても、次々と新たなプリントが返ってくるので直している暇もなくなります。
ただ、場合によっては担任の先生から「テストは取っておいてください」と言われることもあります。我が家でも先生に言われたため、1年生の娘のテストと宿題のプリントはすべて取ってあります。
しかし、取っておいたからといって使ったことは一度もありません。とりあえず1年間保管しておいて、学年が上がったときに処分しようかと考えています。
もしも間違えた問題をやり直したいのであれば、返されたその日にすぐにやり直してしまいましょう。「後でやり直そう」と思っても、次々と新たなプリントが返ってくるので直している暇もなくなります。
ただ、場合によっては担任の先生から「テストは取っておいてください」と言われることもあります。我が家でも先生に言われたため、1年生の娘のテストと宿題のプリントはすべて取ってあります。
しかし、取っておいたからといって使ったことは一度もありません。とりあえず1年間保管しておいて、学年が上がったときに処分しようかと考えています。
もしもすぐに処分することにためらいがあるのなら、保管する期間を決めておくと良いでしょう。処分する時期はいつでも大丈夫ですが、キリが良い学期末や学年末がおすすめです。
処分の仕方
テストやプリント類は、我が家では「雑紙」に分別されています。もしもごみの分別が細かくない地域であれば、燃えるゴミで出してしまって良いでしょう。
ただ、我が家のように「雑紙」のような資源ゴミに出す場合、点数や名前が気になる方もいるでしょう。名前などが気になる場合は、名前を切り取ったり名前消しスタンプなどを使う手もあります。
ただ、プリント類が大量にある場合、名前の消去はかなりの手間です。気にならないのであれば、名前などはそのままでゴミに出してしまっても大丈夫です。
我が家では名前などもそのまま雑紙に出していますが、特に問題はありません。もちろん絶対に安全とは言い切れないため、そのあたりはご家庭で判断してください。
シュレッダーがあるご家庭は、もちろんシュレッダーにかけてもOKです。名前は気になるけど消している時間がないという方は、燃えるゴミで出してしまうのが一番でしょう。
【燃えるゴミで出す】
基本は何もせずそのまま捨ててOK。プライバシーが気になる方は、名前を切り取る、名前消しスタンプを押す、シュレッターをかけると安心。
【資源ゴミで出す】
燃えるゴミ同様、基本は何もせずそのまま捨ててOK。プライバシーが気になる方は、名前を切り取る、名前消しスタンプを押すと安心。
ただ、我が家のように「雑紙」のような資源ゴミに出す場合、点数や名前が気になる方もいるでしょう。名前などが気になる場合は、名前を切り取ったり名前消しスタンプなどを使う手もあります。
ただ、プリント類が大量にある場合、名前の消去はかなりの手間です。気にならないのであれば、名前などはそのままでゴミに出してしまっても大丈夫です。
我が家では名前などもそのまま雑紙に出していますが、特に問題はありません。もちろん絶対に安全とは言い切れないため、そのあたりはご家庭で判断してください。
シュレッダーがあるご家庭は、もちろんシュレッダーにかけてもOKです。名前は気になるけど消している時間がないという方は、燃えるゴミで出してしまうのが一番でしょう。
【燃えるゴミで出す】
基本は何もせずそのまま捨ててOK。プライバシーが気になる方は、名前を切り取る、名前消しスタンプを押す、シュレッターをかけると安心。
【資源ゴミで出す】
燃えるゴミ同様、基本は何もせずそのまま捨ててOK。プライバシーが気になる方は、名前を切り取る、名前消しスタンプを押すと安心。