こんにちは、ぶりこです!いつもご覧いただきありがとうございます。
『わたしお母さんになる』第10話。前回のお話では、安定期に入った私の職場での様子について描きました。今回のお話は、妊娠中期に入りそろそろ性別が分かるかな?どうかな?そんな時期のお話です。
妊娠6ヶ月も終わりの頃、そろそろ性別が分かるかも?なんて話が出ました。男の子は特に早めに分かったりしますよね。悪阻が終わると、会う人会う人に『性別は?』と聞かれます。
男の子かな…
女の子かな…
女の子だったらあんな名前がいいな
男の子だったらこんな名前がかっこいい?
女の子だったらいつか二人でスイーツ食べに行けるかな?
男の子だったらどんな遊びがすきなんだろう?
どちらでも嬉しいけど、夢が膨らみます。
女の子かな…
女の子だったらあんな名前がいいな
男の子だったらこんな名前がかっこいい?
女の子だったらいつか二人でスイーツ食べに行けるかな?
男の子だったらどんな遊びがすきなんだろう?
どちらでも嬉しいけど、夢が膨らみます。
お腹の赤ちゃんはとても元気で、とにかく胎動がすごい子でした。お腹のあちこちをパンチやキック…夜中に胎動で起こされることも。私は、心のどこかで『こんなに元気で力強い子なんだから、きっと男の子だろう』と思っていました。
待ちに待った次の検診。
待ちに待った次の検診。
その日は赤ちゃんの位置が悪く、残念ながら性別は分からず…2週間後にお預けです。
まさかの2週間後も分からず!!!もう妊娠8ヶ月に入っていました。また2週間待たないといけません。