最終手段は医療の力で治す!?
自分でできる対策を行っても、1週間、2週間と逆子がなおっていなかったら不安になりますよね。そんな時、「外回転術」という医療の力を借りて行う逆子治療があるんです。これは、超音波で赤ちゃんの向きを確認しながら、お腹の外から赤ちゃんを回転させるという方法。
ただし、刺激があるために早産や常位胎盤早期剥離などのリスクがあるのも事実です。外回転術が受けられる病院はまだ少ないですが、最終手段として外科的な治療もある、ということは選択肢が広がりますよね。
ただし、刺激があるために早産や常位胎盤早期剥離などのリスクがあるのも事実です。外回転術が受けられる病院はまだ少ないですが、最終手段として外科的な治療もある、ということは選択肢が広がりますよね。
まとめ
逆子のまま万が一治らなかったら帝王切開での出産になることが多いため、逆子診断をされたら「なんとか治したい!」と思う妊婦さんがほとんどではないでしょうか。筆者も逆子だと診断されてからは帝王切開になった時の心構えを始めたほどです。
ただし、大抵のケースでは自然と頭位に戻る赤ちゃんが多いようなので、逆子だと診断されても、あまり心配せずできることから始めてみてくださいね!
ただし、大抵のケースでは自然と頭位に戻る赤ちゃんが多いようなので、逆子だと診断されても、あまり心配せずできることから始めてみてくださいね!