2022年7月19日 更新

【ワンオペママ向け】産後うつ防止のために筆者が実践している10のこと

産後のママ必読!ワンオペで2歳と0歳の子供を育てている筆者が、産後うつ防止のために実践していることをご紹介します。

⑤体を動かす

体と心はつながっています。なんとなくモヤモヤとした気分が続いているときは、体を動かしてみるのがおすすめです。赤ちゃんをつれてお散歩に行ったり、赤ちゃんと触れ合いながらストレッチするだけでも頭がスッキリとしてきます。

⑥好きな歌を歌う

赤ちゃんに歌う歌は、子ども向けの童謡じゃないとダメということはありません。ママが好きな曲を楽しみながら歌うとリラックスできます。お家で気軽にできるストレス発散法です。

⑦泣き声に疲れたら少しの間イヤフォンに頼る

赤ちゃんが何をしても泣き止まないときは、ママもイライラしがちです。筆者も、原因が分からず泣き続ける赤ちゃんに苦労しました。もし、泣き続ける理由が病気や怪我でなく、ただ眠いだけ、興奮しているだけなど元気な様子であれば、少し離れてみるのもひとつのアイデアです。

近くに頼れる旦那さんがいれば、変わってもらうこともできますが、ワンオペの場合はそうもいきません。イライラしすぎる前に、赤ちゃんから少し離れてみましょう。

筆者のおすすめは、赤ちゃんが視界に入る場所で、イヤフォンをつけて好きな音楽を聞くことです。音楽を聞いてリラックスしたら、また前向きな気持ちで赤ちゃんと触れ合うことができますよ。赤ちゃんは泣いている間に、吐き戻したりすることもあるので、必ず目の届く場所で休憩してくださいね。

⑧人と比べない

人と比べないことが大切と分かっていても、なかなか難しいのが産後のママです。現代は、SNSを通じて多くの情報を得られます。充実した生活を送っているように見える人も、多少の悩みはあるものです。他の人と比べる必要はありません。

⑨自分のメンテナンスは一時保育を利用してでもする

子どもが産まれると自分のことは後回しになりがちですよね。筆者も一人目を出産した後は、常に子ども優先で、一時保育を利用することもためらっていました。しかし、ママに元気がないと子どもを笑顔にすることは出来ません。

そのため、ママが元気に過ごすために必要なことであれば、思い切ってお子さんを預けてみてはいかがでしょうか。一時保育の先生やベビーシッターの方は、保育のプロフェッショナルです。お子さんにとってもよい刺激となります。
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