2022年1月9日 更新

【体験談】育児中の疲れや孤独感…。振り返った時に育児が“かけがえのない想い出”になる方法とは?

24時間体制の育児により、終わりの見えない疲れを感じたり、急に孤独を感じた事はありませんか?筆者が第一子の育児中に疲れや孤独感を感じた時、どのようにして緩和していたのか体験談をご紹介します。

第一子を出産後、慣れない赤ちゃんのお世話に、頼れる親戚が近くに住んでおらず、引っ越したばかりで知人も近くにいない…という環境で育児をしていた筆者。日中、赤ちゃんと2人きりでいると、赤ちゃんはとても可愛くて愛おしいはずなのに、常に疲れを感じたり、急に孤独を感じていました。
コロナ渦で親戚や友人とも気軽に会えず、児童館や公園、買い物も自粛ムードでは、ママがほんの少しだけでもリフレッシュ出来る場が無く、尚更、疲れや孤独を感じやすいと思います。育児が大変な中でも、振り返った時に良い想い出になるよう、どうやって過ごしていたのか?筆者の体験談をご紹介します。

育児中の疲れや孤独感を緩和する方法

・育児ブログを読む

育児中に疲れや孤独を感じているママは思っている以上に多いと思います。育児ブログの共感する内容に癒されたり、少し先の子どもの様子が記録されている育児ブログを読むことで、大変な育児の終わりが見えてきます。何よりも、疲れや孤独を感じているのは、自分だけじゃない!と思えることで、気持ちが前向きになりました。

・児童館に行く

児童館には、保育士資格を持った方や、ママの話し相手になってくれる職員の方がいます。些細なことでも、育児のプロと話せることで育児の悩みがスッキリします。そして、大人と会話出来ることは気分転換にもなりました。

・散歩に出かける

公園に行って話すママ友がいないと余計に孤独を感じるので、散歩に行くようにしていました。公園や路肩に咲いている季節の花を楽しんだり、外の空気を吸うことでリフレッシュしていました。陽が当たるベンチに座り、好きなお茶を飲んでリフレッシュをするのもおすすめです。

・電話をする

日中、赤ちゃんと2人きりでいると、赤ちゃんが可愛くても、喋り相手がおらず、孤独感を感じてしまうので、両親や友人等、話せる大人に電話をかけていました。育児経験者である両親や育児中の友人と電話で気兼ねなく話すことは、孤独感の解消に繋がりました。

・子どもの昼寝中におやつを楽しむ

育児中は、子供のペースに合わせて生活をしているので、自分のやりたいことを我慢しているママは疲れてしまいますよね。赤ちゃんが寝ている空きに、育児を頑張っている自分へのご褒美として大好きなスイーツを食べて気分転換していました。

・夜中の赤ちゃんのお世話を夫に変わってもらう

終わりが見えない24時間育児で、疲れきってしまうこともありますよね。ママは、夜中の授乳やオムツ替え、寝かしつけを1人でやらなければ…!と思ってしまいがちです。睡眠不足をそのままにしておくと、疲れがとれず、ストレス抱え込むという悪循環に陥ると思います。

思い切ってパパに、「夜間のお世話を変わって欲しい」と伝えてみましょう。週に数回、眠気や気持ちが限界の時のみ等…ママがストレスで限界にならない育児の方法を話し合ってみましょう。

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この記事のライター

yuki yuki

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