肝心なのは朝の血糖値を上げないこと
病院の先生からは、「朝食後血糖値が高くなると、その後に摂った糖が上乗せされていくため、朝食後の血糖値はなるべく下げておくといい」と聞いていました。
そこで考えたのが、朝食の主食をブランパンにすること。ブランとは簡単に言えば「小麦の外側の皮部分」のことで「ふすま」とも呼ばれています。同じ小麦でもブランは低糖質で栄養価も高い!そこでブランパンミックスをネットで取り寄せ、丸く成形し、朝食にしていました。
作るのが面倒な時はローソンや無印良品に行けばいろんな種類の低糖質パンが売られています。
そこで考えたのが、朝食の主食をブランパンにすること。ブランとは簡単に言えば「小麦の外側の皮部分」のことで「ふすま」とも呼ばれています。同じ小麦でもブランは低糖質で栄養価も高い!そこでブランパンミックスをネットで取り寄せ、丸く成形し、朝食にしていました。
作るのが面倒な時はローソンや無印良品に行けばいろんな種類の低糖質パンが売られています。
妊娠糖尿病やダイエットの味方!無印良品の「糖質10g以下」のパン実食レポート|元気ママ応援プロジェクト
無印良品は焼き菓子やクッキーなどお菓子の「糖質10g以下」シリーズを大ヒットさせていますが、最近ではパンのシリーズも話題に!筆者もさっそく購入し試食してみました。
毎日続けた結果・・・
via genki-mama.com
このようにバランスの良い食生活と運動、そして糖の摂りすぎに気をつけた結果、出産するまでの3か月間、朝食前血糖値は一番高くて90、食後血糖値も一度だけ129ということがありましたが、それ以外は大体95〜119の間でした。そしてなんと最終的には大学病院から普通の産院で出産できるようになり、生まれた我が子は低血糖にもならず、現在も元気いっぱいに毎日を過ごしています。
まとめ
きっとこの記事を読んでいる方は、妊娠糖尿病と言われて悩んでいる方だと思います。妊娠糖尿病を経験した筆者が言えること、それはとにかく「病院の先生によく相談しながら食事と運動に気をつけていく」ということです。
赤ちゃんはママからしか栄養をもらえません。だからこそしっかり食べる必要があります。筆者は幸いにもいい先生と栄養士さんに出会い、自分で作った食事の写真を見せながら指導を受けていました。運動も動画を見てもらい、「これなら大丈夫」と言われて実践するように心がけました。お腹に赤ちゃんがいる以上は絶対に無理をしない!それが何よりも大切だと思います。
それでもうまくコントロールできなければ、インスリンの力を借りることもあるでしょうが、それも赤ちゃんを守るため。だから安心して病院の先生に何でも相談してみてくださいね。
赤ちゃんはママからしか栄養をもらえません。だからこそしっかり食べる必要があります。筆者は幸いにもいい先生と栄養士さんに出会い、自分で作った食事の写真を見せながら指導を受けていました。運動も動画を見てもらい、「これなら大丈夫」と言われて実践するように心がけました。お腹に赤ちゃんがいる以上は絶対に無理をしない!それが何よりも大切だと思います。
それでもうまくコントロールできなければ、インスリンの力を借りることもあるでしょうが、それも赤ちゃんを守るため。だから安心して病院の先生に何でも相談してみてくださいね。
愛しの暮らし|星好きあこ
ささやかな日々の暮らしの中で感じる「愛しい」ものを書き綴っています。