2025年11月22日 更新

段ボールで作ろう!子どもが喜ぶ、楽しい色々な玉入れの作り方♪

子ども達は玉入れが大好き♪段ボールがお家にあったら、子どもが喜ぶ玉入れに変身させちゃいましょう!

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子ども達は球を投げるのが大好きです。
球を持つと遠くに投げようとしたり、的や穴があると、そこを目がけて張り切って投げ始めます。

運動会の玉入れなどは、子ども達が大好きな人気の競技の一つですね。

そんな玉入れを段ボール箱を使って作ってみてはいかがでしょうか?
お母さんが段ボール箱を面白い遊びに変身させたら、子ども達もびっくりしてきっと喜びますね♪
またお子さんと一緒に力を合わせて作っても、楽しいひとときになるでしょう。

今日は色々な玉入れの作り方をご紹介したいと思います。

段ボールの玉入れ

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段ボールがあったら、目や口の形にくり抜いてみてはどうでしょうか?

あっという間に、可愛い玉入れの出来上がり!
ボールは新聞紙や広告を丸めて、セロテープでとめています。

こんな可愛い段ボールの玉入れなら、リビングに置いておいても可愛いかもしれませんね。
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こちらは段ボールを三角にして立つようにしています。

実はこれ、幼稚園の文化祭の時に看板にしてあったものなんです。「このまま捨ててしまうのはもったいないなぁ」「何かに使えないかなぁ?」と考え、ひらめいたのがこれです。

字が書いてあった部分を丸く切り取って、そこにボールを投げ込む感じです。
子ども達も喜んで、穴めがけてボールを投げていましたよ。
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箱がお部屋にあるとちょっと邪魔!という方は、こんな玉入れはいかがでしょう?

実はこの段ボールは、帽子の間に入っていて最初から真ん中に穴が開いていました。
普通は捨てるところですが、何かにならないかなぁと考え、ガムテープでつなげて、点数を書き、子ども達と一緒に絵を描いて遊んでみました。

窓からつるして、みんなで穴めがけてボールを投げ込みます。
点数が書いてあると、やっぱり盛り上がりますね!

子どもと一緒に絵を描いたり作ったりする工程が、また楽しい遊びになりますよ♪
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節分が近くなった時には、段ボールで赤鬼と青鬼を作ってみましたよ。

鬼めがけて球を投げるのは、なんだか豆まきみたいですね。
節分が近くなったら、豆まきの練習をして楽しみにするのもいいかもしれません。
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ひな祭りが近くなった時には、お雛様の玉入れを作ってみましたよ。
球をひなあられに見立ててみるのも楽しいかと思います。

季節や行事に合ったものを遊びに取り入れるのも、季節感が出たり、行事を楽しみにできるようになるのでいいかもしれませんね。

段ボール玉入れ作りのメリットと魅力

段ボール玉入れ作りは、親子のコミュニケーションを深める絶好の機会になります。私も子どもたちと一緒に作った時、「ママ、ここはどうやって切るの?」「この色がいい!」といった会話が自然と生まれて、普段忙しくてなかなか取れない親子の時間を有意義に過ごすことができました。

手作り工作には多くの教育的効果があり、子どもの創造性や集中力、手先の器用さを育てることができます。段ボールを切ったり、のりで貼ったり、色を塗ったりする作業を通して、子どもの発達段階に応じたスキルを自然に身につけることができるのも大きな魅力です。
年齢 できる作業 身につく力
3~4歳 シール貼り、色塗り 色彩感覚、集中力
5~6歳 はさみで切る、のりで貼る 手先の器用さ、空間認識
7歳以上 設計から完成まで 論理的思考、問題解決能力

室内遊びに最適な運動ゲーム

雨の日や外出できない日でも、段ボール玉入れがあれば家の中で思いっきり体を動かして遊ぶことができます。特に最近は外で遊ぶ機会が減っているお子さんも多く、室内でできる運動遊びの重要性が高まっています。

玉入れゲームは、投げる動作によって肩や腕の筋肉を使い、狙いを定めることで集中力と手眼協調性を鍛えることができます。また、ゲーム性があることで、「運動しな」と言わなくても自然と体を動かしたくなるのが魅力です!

我が家では、息子が段ボール玉入れを作ってからは、「今日は入るかな?」と毎日のように遊ぶようになり、運動不足の解消にも役立ちました。特に兄弟姉妹がいるご家庭では、みんなで点数を競い合ったり、チーム戦にしたりと、様々な遊び方で盛り上がることができますよ。

リサイクル材料で環境にも優しい

段ボール玉入れ作りの大きな魅力の一つは、家庭にある不要な段ボール箱を有効活用できることです。
ネット通販が普及した現在、多くの家庭で段ボール箱が余っているのではないでしょうか。これらを捨てずに再利用することで、環境負荷を減らすことができます。

子どもたちにとっても、「捨てるはずだったものが楽しいおもちゃに変身する」という体験は、物を大切にする心やリサイクルの意識を自然と育てる貴重な機会になります。
実際、子どもから「この段ボールで他にも何か作れる?」と聞かれることも多く、環境に対する関心を高めるきっかけにもなっています。

材料費もほとんどかからないため、家計に優しいのも嬉しいポイントです。市販のおもちゃを購入する代わりに、手作りで同じような楽しさを得られるなんて、とても経済的ですよね。
また、壊れてしまっても簡単に作り直せるので、子どもが思いっきり遊んでも安心です。

段ボール玉入れ作りに必要な材料と道具

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段ボール玉入れを作るために必要な材料と道具をご紹介します。ほとんどがお家にあるものや100円ショップで手に入るものばかりなので、思い立ったときにすぐに作り始められるのが嬉しいポイントです。
段ボール箱 玉入れ本体 通販の梱包材、スーパー(無料)
ガムテープ 箱の補強・接着 100円ショップ、ホームセンターなど
両面テープ 装飾材の貼り付け 100円ショップ、文具店など
色画用紙 装飾・デザイン 100円ショップ、文具店など
マジック・クレヨン 絵描き・文字書き 100円ショップ、文具店など
私も最初は「材料を揃えるのが大変そう」と思っていましたが、実際に作ってみると家にあるもので十分でした。特に段ボール箱は、通販でよく注文する我が家では梱包材がたまっているので、それを再利用できて一石二鳥です。

玉入れを作るのにカッターナイフを使うととても便利です。ただし、小さなお子さんが使うのは危ないので、できるだけハサミで作業するか、ママ・パパがお子さんの代わりにカットしてあげてください。
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この記事のライター

きょん先生♡公認ママサポーター きょん先生♡公認ママサポーター

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