生まれつき体幹が弱い我が子
筆者には現在小学3年生の娘がいます。娘はとても運動が苦手で、2~3歳の頃は1回のお散歩で5~6回は転んでいましたし、三輪車もなかなかこげるようになりませんでした。それだけでなく、絵を描く時もピシッと座っていられず、ぐたっとしたり立って描いてたりしていました。その理由が分からなかった時には、「何故こんなに転ぶんだろう」と不安になりましたし、「ちゃんと座りなさい」と怒ってしまったこともあります。
しかし、運動が苦手であったり姿勢を保持できない・転びやすい原因は生まれつきの体幹の弱さにありました。そのため、遊びやトレーニングを通じて少しずつ転びにくくなったり、きちんと座っていられる時間が長くなったりしていきました。そこで今回は、同じように子供の転びやすさや運動の苦手さに悩んでいる方に向け、療育先で教わった体幹トレーニング方法やおすすめの靴をご紹介します。
しかし、運動が苦手であったり姿勢を保持できない・転びやすい原因は生まれつきの体幹の弱さにありました。そのため、遊びやトレーニングを通じて少しずつ転びにくくなったり、きちんと座っていられる時間が長くなったりしていきました。そこで今回は、同じように子供の転びやすさや運動の苦手さに悩んでいる方に向け、療育先で教わった体幹トレーニング方法やおすすめの靴をご紹介します。
転びやすい子におすすめの靴
branshes別注 IFME Light(イフミーライト)14~21cm
¥3,960
毎年人気のIFMEコラボ花柄スニーカーが登場!お洋服に合わせやすいオフホワイト・ネイビーと、女の子に大人気のピンク・ラベンダーの4色を取り揃えました。
branshes別注 IFME Light(イフミーライト)14~21cm
¥3,960
毎年人気のIFMEコラボスニーカーが登場!かっこいい配色デザインのオフホワイト・ブラック、カジュアルな星柄・迷彩柄の4色を取り揃えました。
我が家の娘は本当にすぐ転ぶ子でした。あまりに転ぶので、少しでも足に良い靴を…と探して買うようになったのが「IFME(イフミ―)」の靴です。イフミ―の靴は、足の裏の筋肉を自然に鍛えたり土踏まずのアーチ形成を促したりと、足の成長のための工夫がされています。
可愛くてプチプラな靴からイフミ―の靴に買い替えた所、少し転ぶ回数が減ったように感じました。さらに、デザインがおしゃれなものが多く、脱ぎはきがしやい点もおすすめのポイントです。デザインにもよりますが、21cmまでサイズ展開があるので小学生も履くことができます。
可愛くてプチプラな靴からイフミ―の靴に買い替えた所、少し転ぶ回数が減ったように感じました。さらに、デザインがおしゃれなものが多く、脱ぎはきがしやい点もおすすめのポイントです。デザインにもよりますが、21cmまでサイズ展開があるので小学生も履くことができます。
イフミ―の健康機能
IFMEの健康機能 土踏まずのアーチ形成を促す機能、歩行のサポート力、快適性、安全性、着脱のしやすさ、お手入れのしやすさ など、イフミーには子どもたちの足と大人にうれしい機能がいっぱいです!
療育先で教えてもらった体幹を鍛えるトレーニング①
娘は幼稚園年中から療育に通うようになり、そこで体幹を鍛える方法を教えてもらいました。こちらの「バランスディスク」は、上にのったり座ったりするだけで体幹が鍛えられます。難しいことは何もないので、親がついていなくても一人で運動してもらえるのがとても良かったです。このディスクを敷いて座り続けると、敷いていない時でも姿勢が良くなるため、筆者も愛用しています。
療育先で教えてもらった体幹を鍛えるトレーニング②
最近療育の先生に教えていただいたもう1つのトレーニング方法は、お手伝いをたくさんさせることです。買い物に行ったら重い荷物を持ってもらったり、家で雑巾がけをしてもらったりすると良いと勧められました。
娘は転びやすいだけでなく疲れやすくもあるので、筆者はついつい甘やかしてしまっていて、転ばないように重い荷物を持たせなかったし、疲れるようなお手伝いを頼むことはありませんでした。しかし、少しずつでも筋力がつけば本人のためになるので、最近では考えを改めてお手伝いを頼むようにしています。
娘は転びやすいだけでなく疲れやすくもあるので、筆者はついつい甘やかしてしまっていて、転ばないように重い荷物を持たせなかったし、疲れるようなお手伝いを頼むことはありませんでした。しかし、少しずつでも筋力がつけば本人のためになるので、最近では考えを改めてお手伝いを頼むようにしています。