バストのケアはしていますか?
妊娠中から授乳中にかけて、今まで見たこともないくらいの大きさになったおっぱいを見て喜んでいると、卒乳した途端に産前よりもしぼんでしまい、その上ハリを失った小さく垂れた最悪な形になってしまう人が多くいるようです。
@momo_kurigohan
— 佐藤のサト (@satototo814) November 23, 2016
卒乳したら胸垂れちゃうのかなー😭笑
ムキムキなってどんどん女子力が…💔笑
「卒乳したらビビるほど胸なくなった」という恐怖のお言葉を頂いたのだけど、母乳あげんかったら残りますかね?って聞いたら一斉に母乳のメリット攻撃に遭ったんだけど、そんなことは承知の上なんですよ。じゃなくてわたしが聞きたいのは乳の残し方なんですよ。
— るるる (@kurikinton_1122) November 22, 2016
そんなおっぱいを見る度に自分に自信をなくし、悲しい気持ちになってしまいますよね。しかしまだ諦めてはいけません!しっかりケアする事でハリのある美乳に戻る事が出来るのです。
今回は、産後でも間に合うバストアップ術を紹介したいと思います。
今回は、産後でも間に合うバストアップ術を紹介したいと思います。
バストがしぼむ原因とは?
1. 一度大きくなった事による皮膚の伸び
授乳により1度大きくなったバストは、皮膚も同時に伸びてしまいますよね。しかし、卒乳後はバストが元の大きさに戻り、その為に伸びてしまった皮膚だけが戻らず垂れてしまう原因となるのです。
2. クーパー靭帯の伸び
クーパー靭帯とは、バストを支える筋肉の代わりのようなもの。しかしバストが一度大きくなる事により、クーパー靭帯が傷んでしまったり切れてしまう事が。
クーパー靭帯は、1度切れてしまうと戻らない為に、バストを支える役割を失い、垂れてしまいます。
クーパー靭帯は、1度切れてしまうと戻らない為に、バストを支える役割を失い、垂れてしまいます。
3. 女性ホルモンの影響
妊娠中にバストが大きくなっていた訳は、女性ホルモンの一種のプロラクチンの分泌が影響しているのです。
しかしこのプロラクチンはあくまで母乳を作る為に入線を働かせる役割を担っているホルモンなので、卒乳後は分泌がストップしてしまいます。その為にバストが小さくなってしまうのです
しかしこのプロラクチンはあくまで母乳を作る為に入線を働かせる役割を担っているホルモンなので、卒乳後は分泌がストップしてしまいます。その為にバストが小さくなってしまうのです