ぐりとぐら
大人気シリーズ『ぐりとぐら』の第一作目。お料理が大好きな双子の野ネズミの「ぐり」と「ぐら」。森の中でどんぐりを拾っていると、大きなたまごを見つけます。何を作ろうか。2人は相談して「カステラ」を作ることにしました。
しかし、たまごが大きすぎて運べません。そこで2人はあることを思いつくのです。カステラが出来るところは本当に美味しそうで、楽しくてワクワクしちゃいますよね！
しかし、たまごが大きすぎて運べません。そこで2人はあることを思いつくのです。カステラが出来るところは本当に美味しそうで、楽しくてワクワクしちゃいますよね！
どろんこハリー
どろんこハリー｜ジーン・ジオン
￥1,320
黒いぶちのある白い犬のハリーは、おふろが大きらい。体を洗うブラシをかくして遊びに逃げだします。軽快なタッチの絵と文が、子どもたちにハリーへの共感の声をあげさせます。
お風呂が大嫌いな白く黒いふちのある「犬のハリー」シリーズの作品。どうしてもお風呂が嫌で、ブラシをくわえて裏庭に埋めてしまいます。そして、真っ黒になりながら外の世界へと冒険に飛び出します。
家に帰ってくると、黒い犬がハリーだと家族には分からなくて……。そこでハリーは再びブラシを持ってくるのです。ハリーの行動にお子さんも思わず共感して読める、楽しいだけではなく家族がいてくれる安心感も共有できそうな1冊です。
家に帰ってくると、黒い犬がハリーだと家族には分からなくて……。そこでハリーは再びブラシを持ってくるのです。ハリーの行動にお子さんも思わず共感して読める、楽しいだけではなく家族がいてくれる安心感も共有できそうな1冊です。
もりのなか
マリー・ホール・エッツの名作。主人公も「ぼく」は「かみのぼうし」と「あたらしいらっぱ」を持って、森の中へお散歩にでかけます。道中、ライオン・ぞう・くま等のたくさんの動物たちtと出会い、一緒に楽しいひと時を過ごします。かくれんぼの途中で目を開けると、動物たちはいなくなり、代わりにぼくを探していたお父さんがいて……。
モノトーンの絵が穏やかで不思議な世界にお子さん達を誘ってくれます。ゆっくり待ってあげるという、子育てにおいてママも何度も経験しているであろう場面が彷彿するような展開も、親子で一緒に読みたくなりますよね。
モノトーンの絵が穏やかで不思議な世界にお子さん達を誘ってくれます。ゆっくり待ってあげるという、子育てにおいてママも何度も経験しているであろう場面が彷彿するような展開も、親子で一緒に読みたくなりますよね。
はらぺこあおむし
エリック・カールさんの世界中から愛され続けているロングセラー絵本。小さな「はらぺこあおむし」が色んなものを食べて大きく成長するストーリーです。絵本に穴が開いた仕掛けや、美味しそうな食べ物、数字を数えたり、曜日感覚を養ったりと、1冊でたくさん魅力がつまっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか？今回は、3～5歳のお子さん向けロングセラー絵本作品をご紹介致しました。どれもお子さんの心に寄り添ってくれている作品ばかりです。もちろん、小学生以上のお子さんが読んでも楽しめますのでオススメですよ！
ママ・パパにとっても懐かしい作品もあったかもしれませんね。音や絵を楽しむだけではなく、ストーリーを追って楽しめるようになる頃のお子さん達が、思わず夢中になって読めそうな作品ばかりですので、気になったらぜひ手に取ってみて下さいね。
レオママさんのまとめ一覧
ママ・パパにとっても懐かしい作品もあったかもしれませんね。音や絵を楽しむだけではなく、ストーリーを追って楽しめるようになる頃のお子さん達が、思わず夢中になって読めそうな作品ばかりですので、気になったらぜひ手に取ってみて下さいね。
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レオの獅子な日記～おっちょこちょいママの奔走？迷走⁉️奮闘記～
かしましい三姉妹と主人公キャラみたいに声の良い会社員の主人、アラサーで三人の女の子ママ・レオの5人家族です！家族との日々の出来事やレオが感じた事等をどフリーダムに綴っています。
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