株式会社 学研プラスは、2022年7月7日(木)に、防犯について親子で読める絵本『一生つかえる!おまもりルールえほん ぼうはん』を発売します。
夏休み前は、お子さんと一緒に、こわいことやあぶないこと(犯罪)、そして防犯対策について考える最適な時期でもあります。日頃から防犯について、どんな心構えが必要か。実際にこわいことやあぶないことが起こったときに、どうしたらよいか――そんな大切なことを、やさしいイラストで教える絵本ができました。
本書の監修を担当したのは、NPO法人体験型安全教育支援機構の代表理事で、独自の体験型安全教室を各地で行っている清永奈穂氏。イラストは、サイゼリヤ・キッズメニュー間違い探しでおなじみのthe rocket gold star氏。防犯に対する心構えや、実際に犯罪が起こったときにとるべき行動を35のルールとしてまとめています。
また、ひと目でわかって楽しい「すごろく風ルールチェックリスト」や、命を守る動き方、不審な声かけに対する答え方リストつき。保護者向けページでは安全教育の合言葉(「ひまわり」「はちみつじまん」「ハサミとカミはお友だち」)についても解説しています。
本書の監修を担当したのは、NPO法人体験型安全教育支援機構の代表理事で、独自の体験型安全教室を各地で行っている清永奈穂氏。イラストは、サイゼリヤ・キッズメニュー間違い探しでおなじみのthe rocket gold star氏。防犯に対する心構えや、実際に犯罪が起こったときにとるべき行動を35のルールとしてまとめています。
また、ひと目でわかって楽しい「すごろく風ルールチェックリスト」や、命を守る動き方、不審な声かけに対する答え方リストつき。保護者向けページでは安全教育の合言葉(「ひまわり」「はちみつじまん」「ハサミとカミはお友だち」)についても解説しています。
※表紙・サンプルページ画像はイメージです。変更になる場合があります。
ポイント①子どもが覚えやすい35の防犯ルールを掲載
イラストを交えて「防犯」のルールを解説。あやしい人、あぶない人などのイラストも、多様性を意識した、子どもがこわがりすぎない絵柄で、最後まで読める内容にしています。
ポイント②子どもが「いる場所」別のルールでわかりやすい
家や通学路、駅や電車内、デパートや遊園地、山や海、外国など、子どもがいる場所・場面ごとにルールをまとめています。最近頻発するネット犯罪に対応したルールもあり。
ポイント③命を守る動き方、不審な声かけに対する答え方リストつき
あぶない人に体をつかまれたときなどに命を守る動き方、不審な人から「おもちゃあげるから、こっちへきて」など声をかけられたときの答え方をイラストつきで解説しています。