ハッピーハロウィン!
10月といえばハロウィンがありますね。
最近はお家や習い事の教室で、ハロウィンパーティをするお子さんもいるようですね。
そんなハロウィンにちなんで、絵本を読んであげるのはいかがですか?
まだハロウィンを知らないお子さんも、絵本を通して興味を持つかもしれませんね。
幼稚園の先生である私が、そんなハロウィンにちなんだ楽しい絵本をご紹介したいと思います。
最近はお家や習い事の教室で、ハロウィンパーティをするお子さんもいるようですね。
そんなハロウィンにちなんで、絵本を読んであげるのはいかがですか?
まだハロウィンを知らないお子さんも、絵本を通して興味を持つかもしれませんね。
幼稚園の先生である私が、そんなハロウィンにちなんだ楽しい絵本をご紹介したいと思います。
ハロウィンの絵本
『やっぱりハロウィン』
まず最初におすすめしたいのが、中川ひろたかさんの「やっぱりハロウィン」です。
via amzn.to
今日はハロウィン。
みんなはへんそうして、園にやってきました。
子どもたちとひろみ先生は、おさんぽにでかけて、いっけんいっけんたずねます。
「おかしをくれなきゃいたずらするぞぉ」
みんな、おかしをたくさんもらいました。
「えんちょうせんせいのところいこうよ」と、えんちょうしつをたずねる子どもたち。
ところが、
「しごとがあっていそがしいのです。おかし? そんなのありませんよ」
と、忙しそうなえんちょう先生。
子どもたちはがっかりです。
「よーし、おかしくれないんだったら、いたずらしちゃおうよ」
と、ほんとうにいたずらしちゃうことに!
子どもたちは、どんないたずらを考えたのでしょう?
シリーズおなじみの元気な子どもたちと、おおらかな先生たちがおりなす、楽しいハロウィン絵本です。
中川ひろたかさんの絵本はどれも面白いです。
園の先生とのやりとりもあるので、幼稚園や保育園の園生活をしているお子さんに読んであげるといいと思います。
園の先生とのやりとりもあるので、幼稚園や保育園の園生活をしているお子さんに読んであげるといいと思います。
そしていつも登場する園長先生がまたいい味を出しています。
こんな楽しい園なら、通ってみたくなりますね。
こんな楽しい園なら、通ってみたくなりますね。