2020年8月14日 更新

【育児あるある漫画】アナフィラキシー症状が出て救急車を呼んだ妊婦の頃の話⑩

「子どもは無事なの?」ずっと不安の渦の中にいた私。でもようやく光が見えました…!!ここまで読んでくださりありがとうございます!

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ドラマみたいな〈担架で運ばれる〉のではなく、車いすでした。

この時、自分で足で歩けた自分にとってはかなり大袈裟に思ってしまいましたが、有難いことですよね。救急車を降りたらすぐに車いすに乗れるように待機してくれていた記憶があります。

そして、すでに面会時間も過ぎているような時刻。院内も真っ暗で、少しヒヤリとしました。



このまま処置室へ・・・。
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顔は強面でしたが、優しい口調の医師(せんせい)でした。

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どんな検査をして、どんな点滴をして、どんな処方箋が出たのか…
そんな細かい部分の記憶は抜けていたので、説明を省かせていただきました。(すみません)

しかし、このたった一言は覚えています。

「大丈夫です」

ずっと気になっていた”子どもは無事なのか”ということ。医師にこう言われることで、心まで救われた気がしました。
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処置室のベッドに横になると、点滴はすぐに始まりました。

点滴のポタポタと落ちていくさまを見ながら
「明日、仕事休みでよかった…朝いちにいつものところ(産婦人科)行こう…」と、
頭の中で起床から受診までのスケジュールを立てていました。




続く。
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ホニャララゆい ホニャララゆい

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