我が家には3歳(長女)と0歳6ヶ月(次女)の子ども2人がいます。長女は幼稚園に通っているのですが、次女はまだ自転車には乗せられないため、雨の日に幼稚園へ送迎するのが本当に大変でした。そこで様々な工夫をして、今現在は雨の日でもスムーズに送迎できるようになりました!今回は、そんな我が家の3通りの送迎方法についてご紹介します。
①徒歩(ベビーカー&ベビーボード)
これは、筆者が一番よく行う送迎方法です。まず、ベビーカーに次女を乗せて、ベビーカーのレインカバーを付けます。長女にはレインコートを着せて、ベビーボードに乗ってもらいます。ベビーボードは後付けしたのですが、子ども2人を移動させるのに本当に役立っているため、おすすめです。
そして、筆者もレインコートを着てベビーカーを押します。通園バッグなどの幼稚園に必要な用品は、ベビーカーの下の荷物入れに入れておくと濡れることがありません。筆者の貴重品は、小さめのリュックに入れて背負ってから、レインコートを着ています。この方法は、親子ともに濡れることが少なく、かつ安全に送迎できるかと思います。
そして、筆者もレインコートを着てベビーカーを押します。通園バッグなどの幼稚園に必要な用品は、ベビーカーの下の荷物入れに入れておくと濡れることがありません。筆者の貴重品は、小さめのリュックに入れて背負ってから、レインコートを着ています。この方法は、親子ともに濡れることが少なく、かつ安全に送迎できるかと思います。
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②徒歩(ベビーカー&手つなぎ)
時間に余裕がある朝は、この方法で送迎しています。次女は①と同様、ベビーカーに乗せて、ベビーカーのレインカバーを付けます。長女には、長靴を履かせてレインコートを着せ、歩いてもらいます。筆者も①と同様、リュックを背負ってレインコートを着て、ベビーカーを押しながら長女の手をひいて歩きます。
長女に長靴を履かせておけば、雨の日は水たまりにも入れるので、子どもにとっては実は雨の日も楽しいもの。水たまりを探しながら歩けば、あっという間に幼稚園に到着します。子ども用の小さい傘を持たせると、「周りの大人と一緒だ!」と喜ぶため、傘を持てるようなら持たせてあげると良いかと思います。
③自転車(次女をおんぶ)
長女は自転車の後ろに乗せます。次女は抱っこ紐を使っておんぶして、おんぶ対応のレインコートを羽織り、自転車を走行します。自治体にもよりますが、我が家の住む自治体は、子どもをおんぶして自転車に乗ることが認められています。そのため、どうしても時間がない日はこの方法で送迎します。
この方法は、一番送迎にかかる時間は少ないですが、筆者は慣れるまでに時間がかかりました。そのため、あらかじめ休みの日などに練習しておくと良いかと思います。また、雨の日は道が滑りにくなっているため、転倒しないようにゆっくりと走行することをおすすめします。