2023年3月28日 更新

【保育園・幼稚園】上の子の送迎、下の子はどうやって連れていく?送迎方法別のメリット・デメリットをご紹介!

上の子の保育園・幼稚園の送迎時、下の子も一緒に連れて行くのは一苦労ですよね。今回は、送迎方法別にメリット・デメリットをご紹介します!ママに合う送迎方法を見つけて、ママの負担を楽にして下さいね。

ママ1人で、下の子も連れて上の子の保育園・幼稚園の送迎をするのは一苦労ですよね。
筆者も現在、1歳の娘を連れて、年少になる息子の保育園の送迎をすることがありますが、送迎するだけなのにどっと疲れを感じています...。

送迎方法には、徒歩、自転車、車、園バスがありますが、いずれにしても子どもがグズったり、大荷物の日や雨の日は本当に大変です。「どうすれば子供の安全を守りながら、少ない負担で送迎できるだろうか」と、頭を悩ませているママも多いのではないでしょうか?

今回は、筆者の体験とママ友の話を元に、送迎方法別にメリット・デメリットをご紹介します。ぜひママに合う送迎方法を見つけてみて下さいね。

上の子とママは徒歩、下の子はベビーカーor抱っこ紐で送迎する

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▼こんなママにおすすめ

☑保育園・幼稚園の場所が子どもが歩いて15分以内に行ける距離にある
☑下の子が1歳未満
☑お子さんに運動をさせたい

メリットは?

・通園時間は周辺道路が混雑していたり、他のママたちも慌ただしく送迎をしているため、思わぬ事故による怪我が起こりやすい時間帯です。上の子としっかり手を繋ぎ、下の子はベビーカーか抱っこ紐で歩いて送迎する方法が自転車や車より安全だと思います。

・下の子は、抱っこ紐・ベビーカーでの送迎であれば、日光浴が出来たり、送迎途中でお昼寝も出来るのでママの寝かしつけの手間が省けます。

・お子さんは自力で歩くことで体力がつき、ママは運動不足解消に繋がるメリットもあります!

デメリットは?

・雨、雷の日の送迎には苦労します。上の子の雨よけ対策、下の子はママが抱っこの状態で傘をさして雨に濡れないようにしてあげたり、ベビーカーの場合はレインカバーをかけてあげる手間がかかります。

・好奇心が旺盛なお子さんだと、保育園・幼稚園に着くまでに寄り道をして、通園に時間がかかることも考えられます。

・月曜日や金曜日で上の子の荷物が沢山ある日は、子どもたちの安全に気を使いながら送迎するのも重労働です。

チャイルドシートに乗せて幼児乗せ自転車で送迎する

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▼こんなママにおすすめ

☑保育園・幼稚園が歩いて行くには遠い距離にある
☑・下の子が1歳を超え、自転車のチャイルドシートに乗れる
☑・お子さんが乗り物好きで自転車通園を楽しんでいる

メリットは?

・下の子を連れて上の子と一緒に歩いて通うには少々遠い園でも、自転車なら行くことが出来ますので、保育園・幼稚園を選ぶ時の幅が広がります。

・上の子がイヤイヤ期で、保育園・幼稚園の送迎が大変な時期でも、少々荒業になるかもしれませんが、自転車のチャイルドシートに乗ってくれさえすれば送迎が出来ます。

・雨の日でもチャイルドシートにカバーをかけることで、上の子も下の子も雨に濡れずに送迎出来ます。

デメリットは?

・幼児乗せ自転車は重たくバランスを崩しやすいので、転倒事故には十分注意する必要があります。

・電動アシスト付き自転車のお値段は決して安い物ではありません。前後にチャイルドシートを付けると、15万円程かかるため大きな出費になります。

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この記事のライター

yuki yuki

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