2024年9月24日 更新

【保育園・幼稚園】上の子の送迎、下の子はどうやって連れていく?送迎方法別のメリット・デメリットをご紹介!

上の子の保育園・幼稚園の送迎時、下の子も一緒に連れて行くのは一苦労ですよね。今回は、送迎方法別にメリット・デメリットをご紹介します!ママに合う送迎方法を見つけて、ママの負担を楽にして下さいね。

ママ1人で、下の子も連れて上の子の保育園・幼稚園の送迎をするのは一苦労ですよね。
筆者も現在、1歳の娘を連れて、年少になる息子の保育園の送迎をすることがありますが、送迎するだけなのにどっと疲れを感じています...。

送迎方法には、徒歩、自転車、車、園バスがありますが、いずれにしても子どもがグズったり、大荷物の日や雨の日は本当に大変です。「どうすれば子供の安全を守りながら、少ない負担で送迎できるだろうか」と、頭を悩ませているママも多いのではないでしょうか?

今回は、筆者の体験とママ友の話を元に、送迎方法別にメリット・デメリットをご紹介します。ぜひママに合う送迎方法を見つけてみて下さいね。

上の子とママは徒歩、下の子はベビーカーで送迎する

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▼こんなママにおすすめ

☑時間に余裕があって、ゆっくり送迎できる
☑自宅から保育園までの道が舗装されていて、階段や段差などがない
☑下の子を寝かせたまま移動したい
☑上の子は聞き分けが良いタイプ(手をつながなくても1人で歩ける)
☑上の子に運動をさせたい
☑荷物が比較的多い

メリットは?

・ベビーカーに荷物を載せられるので、帰りに買い物もできます。比較的荷物が多い日でも安心です。

・下の子は日光浴ができて健康的です。

・送迎中でもお昼寝が出来るので、ママの寝かしつけの手間が省けます。

・お子さんは自力で歩くことで体力がつき、ママは運動不足解消に繋がるメリットもあります。

デメリットは?

・スピード感はないので、時間が無い日は焦ることも。

・雨、雷の日の送迎には苦労します。上の子の雨よけ対策、下の子のベビーカーにレインカバーをかけてあげる手間がかかります。

・上の子が好奇心が旺盛なお子さんだと、自分でベビーカーを押したがったり、保育園・幼稚園に着くまでに寄り道をしたがることも。ベビーカーの場合は両手がふさがってしまうので、手をつながないと不安という子には向きません。

・月曜日や金曜日で上の子の荷物が増える日は、子どもたちの安全に気を使いながら送迎するのも重労働です。

・ビーカーに乗るのを嫌がって愚図るような赤ちゃんには向きません。

下の子を抱っこ紐に入れて徒歩で送迎する

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▼こんなママにおすすめ

☑時間に余裕があって、ゆっくり送迎できる
☑体力に自信があり、小回り良く移動をしたい
☑下の子を寝かせたまま移動したい
☑上の子と手をつないで歩きたい
☑上の子に運動をさせたい
☑荷物が比較的少ない
☑送迎費用はなるべく抑えたい

メリットは?

・ベビーカーのように両手がふさがることがなく、上の子の手をしっかり握ったり、荷物を持ったりすることができます。咄嗟のことが起きても対処しやすい点が魅力です。

・赤ちゃんを密着させて抱っこできるので、赤ちゃんに安心感があります。(日光浴・寝かしつけにも◎)

・抱っこ紐さえ購入すれば、他に特別なアイテムが必要ないので経済的です。

・ベビーカーのように場所をとらず、狭い場所や階段でも移動しやすいです。

デメリットは?

・赤ちゃんを抱っこしながら歩くのは体力が必要です。特に、長時間歩く場合は腰や肩に負担が大きくなる可能性があります。

・赤ちゃんが大きくなると、抱っこ紐での移動が負担になることがあります。また、抱っこを嫌がる赤ちゃんには向きません。

・荷物が多い日は、最も負担が大きい送迎方法です。

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この記事のライター

yuki yuki

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