2019年8月28日 更新

二人目どうしよう。それなりの年齢だし…。「胎児診療」について調べてみた!

1人娘でもいっぱいいっぱいだけど、最近まち子が「弟欲しい」って言う様になった。どうしよう…それなりの年齢に差し掛かってきてるし。念のため「胎児診療」について調べてみた。

調べられる週数が決まっている「羊水検査・絨毛検査」

羊水検査:妊娠16週~19週
絨毛検査:妊娠11週~14週

どちらも胎児の染色体などについて調べる検査。確定診断として有効な方法。

費用は…10万円~20万円ほど

「初期血清マーカー検査+超音波検査」

母体の血液中にある2つの物質を測定し、胎児のダウン症候群や18トリソミー、13トリソミ―の確立を調べる検査と、同時期に行う超音波検査と組み合わせて計算を行う。これらの可能性についての確率を数値で表す。

費用…2万円~3万円(初期血清マーカー単独のお値段)

採血による出生前検査「NIPT」

18トリソミー、13トリソミ―18トリソミー、13トリソミ―を判断する検査として新しく導入されたもの。

費用は…21万円ほど
参考文献:「ゲンキのモト」Vol.41(2015)

遺伝子カウンセリングと胎児診療・専門のお医者さんがいる

遺伝子について専門的に相談ができたり、詳しい説明を聞けたりすると安心すると思う。専門的な検査やその後のケアまで幅広く対応してくれるお医者さんを見つけた。

まとめ

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何事も勉強、勉強~
超音波検査すらなかった時代から激変した妊娠健診。最新医療で胎児検査の種類も様々。検査をすることが本当にいいのかは複雑だけど、出産のリスクを軽減できるのかもしれない。妊娠すると誰もが不安に思う要素のひとつでもあるので、知っておくことは大切。専門的に相談できる場所があることはいいことだ。
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