2019年8月28日 更新

二人目どうしよう。それなりの年齢だし…。「胎児診療」について調べてみた!

1人娘でもいっぱいいっぱいだけど、最近まち子が「弟欲しい」って言う様になった。どうしよう…それなりの年齢に差し掛かってきてるし。念のため「胎児診療」について調べてみた。

最近では妊婦健診でも色々な検査ができるが、お腹の赤ちゃんの検査も色々できるようになった。一部の医療機関には「遺伝カウンセラー」という専門家もいる様だ。

「胎児診療」はどんなものがあるの?

妊婦健診は一般的だけど、お腹の中の赤ちゃんの検査はまだまだ知名度は低いもの。検査について事前に知っておくと、いざ妊娠したとき相談しやすと思う。実際の検査はエコーや血液検査、羊水検査など様々。ひとつひとつ見ていこう!

妊娠初期にできる検査「NT胎児頸部浮腫」

妊娠11週から13週に超音波で見る検査で、適切に見れるタイミングがあるから、時期を見ながら医師と相談して検査してもらうもの。実はかぁちゃんもまち子の時に見て貰った検査。
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かぁちゃんの場合、この検査は普通の妊婦健診内でできると言われたので、次の妊婦健診の際に予約した。じっくり何度も検査して判断するみたいで、「いつものより時間がかかるよ」と言われた。
◆どんなことをしたか◆
超音波で胎児の首の後ろの浮腫みを調べた。3回以上はっきり見えないと正確な計測は難しいらしいので、少し時間がかかった。

この検査は染色体異常やその他胎児の病気を見つけるキッカケになるそうだ。だけど浮腫みがあったからといって絶対とは限らないことを念頭に置いておく必要があるよ。

その他、初期の超音波検査

NTのみならず、心臓や心拍数。胎児の頭部、体表、内臓、四肢などの形や大きさが正常値かどうか、詳しく超音波検査で調べることがで可能になった。
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採血で診断する「クアトロテスト」

母体から採血して胎児のダウン症候群、染色体異常、開放性神経管形成不全の確立を調べる検査。確立が高いと羊水検査を検討する。

費用は…2万円~3万円ほど
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