2024年3月7日 更新

小学校卒業と同時に捨てていいものは?中学校で必要なものも紹介!

小学校を卒業すると、不要な学用品がたくさん出てきます。しかし、引き続き中学で使うものもあり、処分の判断に困ることもあるでしょう。今回は、中学進学時に処分していいものと取っておくべきものを紹介します。

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学年が変わる3月から4月にかけては、子供の不用品を整理する方も多いでしょう。特に進学する場合は、不用品が大量に出ることもあります。

しかし、「もういらないから」と捨ててしまって、後々後悔することも少なくありません。今回は、小学校を卒業する時に捨てていいものと、取っておいたほうがいいものを紹介します。

小学校卒業時に捨てていいもの

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①教科書類

小学校の教科書やドリル、ノートなどは、中学になってから使うことはありません。中学に入学してから小学校の復習テストが行われることもありますが、わざわざ教科書を見直すことはないでしょう。

もしも不安であるようなら、中1の1学期だけ取っておくと良いでしょう。そこで使わなければ、迷うことなく捨てられるはずです。

②ランドセル

小学6年間活躍してくれたランドセルも、中学校では不要です。取っておいても場所をとるだけなので、早々に処分してしまいましょう。

思い出として取っておきたい場合は、財布やキーホルダーなどにリメイクするのがおすすめです。ランドセルをリメイクしてくれる業者は今ではたくさんあるので、インターネットなどで調べてみましょう。

③体操着・上履き

小学校は体操着が自由なところも多いですが、中学校では指定されている場合がほとんどでしょう。お下がりで使う予定がなければ、体操着は捨ててしまって大丈夫です。

上履きも、ほとんどの中学校は指定されます。小学校で使っていた上履きは、卒業と同時に処分しましょう。

④お道具箱

お道具箱自体は、中学校では使うことはありません。そのため、家で使う予定がなければ、捨てても支障ありません。
ただ、ハサミやのり、テープ類などは中学校でも使います。中身は選別して、まだ使えそうな文房具は取っておくと良いでしょう。

⑤防災頭巾

防災頭巾は、中学校では必要ありません。捨ててしまっても構いませんが、まだ使えるものなら家庭の防災用として取っておくのもおすすめです。
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この記事のライター

うしゃ うしゃ

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