2024年3月7日 更新

小学校卒業と同時に捨てていいものは?中学校で必要なものも紹介!

小学校を卒業すると、不要な学用品がたくさん出てきます。しかし、引き続き中学で使うものもあり、処分の判断に困ることもあるでしょう。今回は、中学進学時に処分していいものと取っておくべきものを紹介します。

⑥粘土・粘土板

粘土は、小学校でも高学年になると使わない場合がほとんどです。中学校でも活躍の場はないので、捨ててしまってもOKです。

⑦鍵盤ハーモニカ

鍵盤ハーモニカも、中学校では使用しません。家で使わない場合は、処分してしまいましょう。鍵盤ハーモニカは回収してくれる業者もあるため、捨てずに引き取ってもらうのもひとつの手です。

⑧ソプラノリコーダー

中学校でも音楽でリコーダーを使いますが、中学校で習うのはアルトリコーダーです。小学校で使ったソプラノリコーダーは、中学校では出番がありません。

特に音楽や楽器に興味がなければ、処分してしまっても大丈夫です。鍵盤ハーモニカと同じく引き取ってくれることもあるので、回収業者の利用を検討しても良いでしょう。

小学校卒業時に取っておいたほうがいいもの

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①絵の具

絵の具は学校にもよりますが、美術で使うこともあるようです。我が家の息子も、一度だけ授業で使いました。使う頻度は少ないですが、しばらくは取っておいたほうが無難です。

②裁縫道具・書道道具

中学校では、家庭科の時間に裁縫道具を使います。小学校で購入したものがあれば、取っておくと良いでしょう。

また、国語の一環で書写の授業があるため、書道道具も必要となります。冬休みには書初めの宿題が出る学校も多いので、処分せずに取っておきましょう。

③サブバッグ類

小学校では、ランドセル以外にトートバッグや体操着袋などを使うことがあります。これらのサブバッグ類は、中学生になってからも使えます。

「柄が子供っぽくて嫌だ」というようなことがなければ、そのまま取っておくと便利です。上履き袋も、大きなサイズの靴が入るようであればそのまま使えます。
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この記事のライター

うしゃ うしゃ

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