2021年11月30日 更新

【体験談】前駆陣痛が丸2日!はじめての出産レポート

出産予定日が近づくにつれて、「陣痛はいつ来る?」「どんな痛み?」とソワソワしますよね。今回は、前駆陣痛が丸2日続いた筆者の出産体験談をご紹介します。

出産予定日翌日、痛みの間隔が10分未満に!

出産予定日翌日の夜、日付が変わってすぐに痛みの間隔が10分未満になりました。この頃には、テニスボールでお尻を押さえないと耐えられないくらいの痛みになっていました。夜中2時半ころ、陣痛が6分間隔になったので産院に電話しました。

すると、

・初産なので、ここからも時間がかかると思う。
・痛みに耐えられないようなら産院に来ても大丈夫。ただ、家族の付き添いはできません(当時はコロナ禍であったため)。
・痛みの間隔が5分以内になって、それが1時間続いたら来てください。

と言われました。

産院で1人で出産を待つか、もうしばらく家に居るか、と考えているうちに眠くなり、ちょっと寝ては痛みに起きるを繰り返しました。

朝になり、痛みに耐えられなくなり産院へ向かいました。そのまま陣痛室へ入り、子宮口を確認してもらうと9センチ!そのあとすぐに全開と判断され、分娩台へ移動しました。そこからは助産師さんの指示に従って、いきんだり深呼吸したりしているうちに、あっという間に出産となりました。

無事に出産して思うこと

産院に着いてすぐの出産となりましたが、それまでの前駆陣痛や本陣痛の時間を含めると、丸2日以上かかったお産となりました。

前駆陣痛が長く続いたり、おしるしが止まらなかったりと、不安なことはすぐに産院に電話で確認したことが、安心につながりました。また、妊婦健診で確認される赤ちゃんの成長、母体の状況から対応を判断されることも多いため、自己判断ではなく、産院に確認することが大切だと感じました。

お産は人それぞれ異なります。このようなお産のケースもあるのだと、少しでも参考になれば幸いです。
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オザコ オザコ

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