お正月明け、なんだかお肌の調子が…と気になっていませんか?もしかすると“お肌のお正月ボケ”を起こしているのかもしれません。
お肌のお正月ボケとは、乾燥する冬の長いお休みの間にメークをしないことによって、お肌の水分・皮脂バランスが崩れ、普段のコンディションを取り戻せない状態のこと。
お正月が明けた今、子どももパパも園や学校、会社に通うようになり、そろそろ通常の生活に戻ってくる頃。ママのお肌がごきげんナナメだと、ママ自身も家族も明るく元気に新しい年をスタートしにくいものですよね。
そこで今回は、お正月ボケを起こしているお肌の調子を戻すためにおすすめの食材をご紹介します!
お肌のお正月ボケとは、乾燥する冬の長いお休みの間にメークをしないことによって、お肌の水分・皮脂バランスが崩れ、普段のコンディションを取り戻せない状態のこと。
お正月が明けた今、子どももパパも園や学校、会社に通うようになり、そろそろ通常の生活に戻ってくる頃。ママのお肌がごきげんナナメだと、ママ自身も家族も明るく元気に新しい年をスタートしにくいものですよね。
そこで今回は、お正月ボケを起こしているお肌の調子を戻すためにおすすめの食材をご紹介します!
お肌も“お正月ボケ”を起こす!?
via 「お正月休み、お肌とどう過ごすかが、2019年のお肌の分かれ道!? 皮膚科医が教える“お肌の正月ボケ”リスクと対策」(ファンデーション応援事務局))
資生堂が行ったアンケート調査によると、6割以上の女性が年末年始にメイクの手を抜いていることが分かりました。
これは、20~30代女性516名を対象に、年末年始(2017年~2018年)の休暇中における化粧・生活実態と休暇中・休暇後のお肌の不調「お肌の正月ボケ」に関する意識調査の結果から。
手を抜く理由としては、「外に出なかった」が69.3%。次いで、「肌を休ませたかった」が47.1%という結果に。
具体的に手を抜いたメイクとしては、ポイントメイクカテゴリでは「アイシャドウ」、ベースメイクカテゴリでは「ファンデーション」がトップになりました。
これは、20~30代女性516名を対象に、年末年始(2017年~2018年)の休暇中における化粧・生活実態と休暇中・休暇後のお肌の不調「お肌の正月ボケ」に関する意識調査の結果から。
手を抜く理由としては、「外に出なかった」が69.3%。次いで、「肌を休ませたかった」が47.1%という結果に。
具体的に手を抜いたメイクとしては、ポイントメイクカテゴリでは「アイシャドウ」、ベースメイクカテゴリでは「ファンデーション」がトップになりました。
via 「お正月休み、お肌とどう過ごすかが、2019年のお肌の分かれ道!? 皮膚科医が教える“お肌の正月ボケ”リスクと対策」(ファンデーション応援事務局))
でも、肌を休ませる目的でメイクを控えることは、必ずしも良い結果になったとはいえないようで、4割以上が逆に休暇中や休暇明けに肌の不調を感じていることが判明したのです。
いったいどうしてなのでしょうか?
Y’sサイエンスクリニック統括院長の皮膚科医・日比野佐和子先生によると、「乾燥の激しい12月~1月において、ファンデーションを含むベースメイクを塗布しないことで、逆に水分量の保持や皮脂量のコントロールができず、肌のコンディションを崩すことにつながったのではないか」とのこと。
「お肌に負担かも?」と思いがちなファンデーション。実はスキンケア効果やお肌のインナードライ状態(水分が不足し、肌自らが分泌する皮脂が過多になる状態)になるのを防ぐはたらきがあるそうなのです。
長期休暇中も、メイクはサボらないほうが良いのかもしれませんね!
いったいどうしてなのでしょうか?
Y’sサイエンスクリニック統括院長の皮膚科医・日比野佐和子先生によると、「乾燥の激しい12月~1月において、ファンデーションを含むベースメイクを塗布しないことで、逆に水分量の保持や皮脂量のコントロールができず、肌のコンディションを崩すことにつながったのではないか」とのこと。
「お肌に負担かも?」と思いがちなファンデーション。実はスキンケア効果やお肌のインナードライ状態(水分が不足し、肌自らが分泌する皮脂が過多になる状態)になるのを防ぐはたらきがあるそうなのです。
長期休暇中も、メイクはサボらないほうが良いのかもしれませんね!
おすすめ美肌食材3選
お肌のコンディションを取り戻すには、ファンデーションを塗ることや基本スキンケアなども大切ですが、食事から美肌に良い食材を取り入れるのも一つの対策。
毎日、家族の食事をつくるママ向けに、美肌にいいといわれる食材を3つご紹介します。
毎日、家族の食事をつくるママ向けに、美肌にいいといわれる食材を3つご紹介します。
1. 大麦ごはんや雑穀ごはん
年末年始にはついつい暴飲暴食をしてしまったり、夜更かしをしてしまったりと生活リズムが乱れがち。不規則な食生活により腸内環境が乱れることで免疫機能が弱ったりすることも多いですが、こういった内臓のコンディションは肌の状態にも現れることも。
腸内環境を整えるために、意識して摂っていただきたいものは、便秘や肌荒れの原因となる悪玉菌の増殖を抑制する乳酸菌が含まれる発酵食品。また、老廃物を押し出すはたらきのある食物繊維も摂りましょう。
例えばごちそうではない通常の食事の際には、白米ではなくたっぷりと食物繊維を含んでいる大麦ごはんや雑穀ごはんを食べるなどもおすすめです。
美肌のためには、腸内環境を整える「食物繊維」がキーワードに!大麦ごはんや雑穀ごはんを取り入れましょう。
via lohaco.jp
LOHACO - miwabi そのままトッピングスーパー大麦
¥378
腸の奥まで届く食物繊維!一般の大麦に比べて2倍の総食物繊維量を含むスーパーフードです。3つの食物繊維(フルクタン、β-グルカン、レジスタントスターチ)を含み、「腸の奥」まで届きます。そのまま食べる事が出来ますので、サラダ・スープ・ヨーグルト等のトッピングに最適です。
この商品のように、スープやサラダなどにトッピングしてお手軽に食べられるものを利用するのもよさそうです。