2020年8月30日 更新

「心地よい領域を知っておく」HSPの方が持つ“自分なりの処方箋”

繊細さや敏感さを持ち、生きづらさを感じてしまう【HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)】。4分類の傾向や、HSPの方々から実際にお伺いした“快適に過ごすために行っているひと工夫”などをご紹介します。

gettyimages (238013)

心の芯から疲れきっているときや自己嫌悪のループに入っているとき、親切でかけてくれただれかの言葉ですら避けてしまう。どんなに角の取れた丸くきれいな言葉を聞いても、うまく受け入れられないときもありますよね。

「今日は穏やかでいられそう」「今日はなんだかトゲトゲしてしまう」
大切なのは根っこからの改善や人に気遣いを求めつづけることではなく、日々のこういったリズムを知ることではないでしょうか。

一生お付き合いしていく気質「HSP」と向き合うには、傾向を知り、自分にとっての快と不快を把握しておくこと。すこやかな気持ちで暮らせる“自分なりの処方箋”を探ってみると、HSPの目線から見える毎日は、ひたひたの魅力で溢れていること間違いなしです。
66 件

この記事のライター

梅田ミズキ 梅田ミズキ

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧