2022年11月2日 更新

ワンオペ育児の3大困りごととは?お金をかけずに解決する方法をご紹介

頼れる人が近くにいないワンオペ育児。筆者も経験した、眠たい時に寝れない、自由にトイレに行けない、病気になっても休めないといった日々から、お金をかけずにワンオペ育児を乗り切るコツをご紹介します。

赤ちゃんは可愛いとはいえ、眠い中での育児。
我が子の後追いで自由にトイレに行けない。
風邪で辛いのに育児は休めない...。
そんな日々が続くと、どんなママでも疲れてしまいますよね。

筆者も、第1子を出産後、親戚も友人もいない土地でワンオペ育児を経験し、人生の中で1番疲れていた時期がありました。
ワンオペ育児に疲れてくると、「ベビーシッターさんを頼もうかな」「育児の便利グッズを買い足そうかな」と、お金をかけて解決しようと考えることもあると思います。しかし、育児にはお金がかかるので、出来るだけ費用はかけたくないですよね。
今回は、お金をかけずに家にあるもので、ワンオペ育児で起こる3大困りごとの解決方法をご紹介します!

①昼間の眠い中での育児の乗り越え方

子どもの睡眠が夜中にまとまらない内は、昼間に眠たくなりますよね。我が家の息子が夜にまとまって寝てくれるようになったのは、2歳を過ぎた頃です。それまでは、日々寝不足と戦っていました。そんな筆者の眠くて育児するのも大変だった時の乗り越え方をご紹介します。

☑眠気が覚める音楽を聴く

赤ちゃんのお世話をしながら、寝てしまいそうな時は、聴いていて眠気が覚める音楽を部屋に流し、少しでも目を冷ますようにしていました。今の時代は、携帯電話やパソコンから音楽を流すことも出来ると思うので、眠気覚ましの音楽を決めて、眠気を覚ましましょう!

☑児童館へ行き、人と話すことで眠気を紛らわす

眠気を自分ではごまかせなくなったら、外に出て人と話すこともおすすめです。児童館へ行くと、同じ年位の赤ちゃんがいるママや、児童館にお勤めの職員の方々と話が出来るので、話している間は眠気を忘れることが出来ます。

☑赤ちゃんと一緒にお昼寝をする

赤ちゃんがお昼寝をしたからといって、すぐにママも一緒になってお昼寝が出来るわけではないと思います。しかし、数十分でも寝られると頭がスッキリするため、赤ちゃんと一緒に横になることをおすすめします。
筆者は、冬場は床暖房を付けたり(赤ちゃんはベビーベットに寝かせるようにしていました)、夏場は触り心地の良い掛け布団を掛けたり、自分が心地よく寝られる環境を作って昼寝をするようにしていました。

②赤ちゃんの後追いの時期にトイレへ行けない時の乗り越え方

赤ちゃんの寝返りが始まる前までは、赤ちゃんをベビーベットなどに寝かせて、トイレに行けていたものの、寝返り、ハイハイ、たっちが始まるとベビーベットから落下したり、転んで怪我をするなどの事故が心配になるので、なかなかトイレに行けなくなりますよね。
次からはそんな時の対応方法をご紹介します。
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この記事のライター

yuki yuki

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