2023年10月7日 更新

【ワンオペお風呂】湯冷め対策と必需品3選!ママ必見の入浴手順を解説

ワンオペお風呂だと自分のこともままならず、湯冷めしてしまうこともありますよね。効率良くワンオペでお風呂のお世話をするにはどうしたらいいのか?筆者の体験談を元にご紹介します。

ワンオペお風呂の順序

まず、基本的なワンオペ入浴手順は以下のとおりです。

①子どもも自分も裸になって一緒にお風呂に入ります。

②体が温まったら、子どもをバスチェアに座らせて、おもちゃを握らせている間に素早く自分を洗います。

③今度は子どもを洗い、子どもを抱えて一緒に湯舟に入ります。

④脱衣所に敷いておいたバスタオルに子どもを寝転がせ、その間に自分のポタポタと落ちる水滴をざっと拭き、裸のまま子どもの拭き上げ、着替えを済ませます。

⑤子どもを安全な場所(リビングのサークル内など)に移動させてから自分の拭き上げ、着替え、ドライヤーなどを済ませます。


いかがでしょうか?

これだけ見ると一見簡単そうにも見えますが、成長していくにつれて動きが活発になるので、なかなかママの思う通りにはいきません…。

そこで、私が実際に使って良かった「ワンオペお風呂がはかどるアイテム」をご紹介します。

待たせておく時に便利なバスチェア

ワンオペお風呂で子どもを待たせておくのに「バスチェア」は必須アイテムです。

私は一人目の時は空気を入れるタイプのバスチェアを使っていましたが、角度が変えられないため、腰が据わって一人で座れるようになってからでないと使えませんでした。また、長期間使用していると空気が段々抜けてきてしまうんですね…。最終的には穴が開いてしまいました。

そのため、二人目の今はリッチェルのリクライニング式のバスチェアを使用しています。もともとのチェア自体にカラカラ鳴るボールもついているのもおすすめポイントです。

手持無沙汰を解消するおもちゃ

バスチェアに座らせておもちゃを持たせておくと、子どもは暇を持て余さず、グズることが少なくなります。

子どもが小さいうちはまだ良いですが、半年頃から自分で動きたい欲が出てきて活発になり、待っていてもらうのも一苦労です。おもちゃを自分で持てるようになる月齢からは、ジョウロや水鉄砲など、お水で遊べるおもちゃを与えると、子どもも楽しく待つことができます。
おもちゃの他に「お風呂用の絵本」なども便利です。
こちらの絵本は32℃以上のお湯に浸かるとデザインが変わります!湯舟の中でも退屈せずに待つことができますよ。

湯冷めしないためのバスローブも!

冬場のお風呂は、一人ずつ拭き上げることになるので湯冷めが心配です。拭く前にさっと羽織れるバスローブがあると、湯冷め対策にとても便利です。

大人用のバスローブもおすすめですが、子どもにもバスローブを着せておくと、より効果的です。
私も一人目の子どもの出産祝いで子ども用のバスローブを頂きましたが、とても便利で重宝しました。現在三歳になった子どもも、プールやお水遊びの際にもバスローブが活躍しており、長く使えるのも良い点です。
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この記事のライター

にゃー にゃー

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